人物伝 クリスティアーノ・ロナウド | 親と月夜はいつもよい

親と月夜はいつもよい

久し振りに帰ってきました。
不定期ですが好きなことを書いて行きます。

13日の「小林克也のミュージックマシーンGOGO」で聴いたお話です。

青年は職業安定所から帰って、おんぼろの我が家に帰ってきます。
前に高級車が止まっています。
配達員が「これはあなたの車です。受取人欄にサインをお願いします」
青年は全く覚えがありませんでした。

彼が学生の頃、親友とサッカーの夢中になっていました。
彼ははにかみ屋、親友は泣き虫と言われていました。
ある試合の前に、立派なスーツを着た紳士がやって来ました。
「この試合でゴールが多かった方に、うちのチームに来てもらう」
2人は興奮しました。1点目ははにかみ屋、2点目は泣き虫が得点。
試合が終盤になって、はにかみ屋がボールを受け取ります。
彼は側にいたはにかみ屋にゴールをパスします。泣き虫は見事ゴールを決めました。
「何でパスしたんだ?」泣き虫ははにかみ屋に聞きます。「お前にプロになって欲しいからさ」
10年後、はにかみ屋はサッカーを止め、その後の仕事も上手く行かず失業中。
はにかみ屋は高級車の他に家の鍵を受け取ります。彼のメッセージを聞いて泣きました。
「おまえのおかげで、僕はサッカーが続けられた。本当にありがとう」
泣き虫はロナウドでした。



「たまむすび」でも話題になっていましたが、アジアでこの曲が売れているそうですね。
カバーした方も沢山。聴き比べも面白そう!
ロナウドって義理堅い方だったんだなあ~。

去年の今頃観た蝋梅。



今年もやっと蝋梅が撮れましたが、それはまたの機会に。

今日は洗濯と買い物以外は何処にも出掛けませんでした。
明日は晴れそうなので、病院に。余裕があったら御幸公園に行って来ます。