「日々の積み重ねが、選手を強くもするし、選手を弱くもする。」


考えて練習し、考えて食べ、考えて休む。

生きてりゃ、仕事や家庭で問題も起きるだろうし、プライベートだって山あり谷ありだろう。

プロならば、常にオファーを心待ちにしながら練習を積む。

怪我だってある。

いつも万全で、いつも乗ってるわけじゃない。

チームや所属ジムの流れにも、浮き沈みだってあるだろう。


大切なのは、日々の積み重ね。

今日のための練習に、来月のための練習。

そして、来年のため、三年後のため。

計画が大事。


選手でいるならば、これだけは崩さないという練習ルーティンが大事。

そして、新しい練習法を取り入れる工夫。

アスリートとして、次の試合までに、前の試合より「進化」していたい。


武道家としても、高みを見据え、たゆまぬ鍛練が大切。

終わりは無い。

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恭子も、金網女子格闘技ヴァルキリーの日程が、彼女のタイトルマッチ以降、何も発表されないままだが…、黙々と鍛練を続けている。

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久米は、メインを務める、4/17(日)プロ修斗名古屋まで2週間と迫り、追い込みのピークだ。

オーストラリアで一本勝ちをして以来の試合で、真価が問われる。


杉江は、修斗復帰以来、一年半で5試合のハイペースで突っ走ってきたので、1今は心身のメンテナンス中。

来るべき、次の闘いのためにね。

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細川も、6月の、柔術世界選手権ムンジアルまで2ヶ月。

仕事が忙しく、道場へも毎日は来られない中、新しいフィジカルトレーニングを取り入れたり、工夫して練習している。

小林や桑原が良い仲間だ。遅くまで残って技研究をしてる姿は逞しい。

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みんな、良い積み重ねをしてもらいたい。


強くなりたいからな。ら