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富士通、映像データ1000分の1に 自動運転の精度高く

2018/9/21 18:00  日経電子版 


 富士通<6702>は自動運転の精度を高める技術として、映像データを1千分の1に圧縮する手法を開発した。車載カメラで撮影した映像をインターネットで瞬時にやりとりし、周囲の状況を遠くからリアルタイムで把握できる。3年後をメドに実用化する。「データ爆発」と呼ばれる大量データ通信時代の中核技術になる可能性がある。

 富士通は4Kや8Kの映像を配信する放送技術で培った独自の画像処理技術を応用した。カメラで撮った映像のデータ容量を軽量化・圧縮し、1千分の1にすることに成功した。新聞の朝刊10万年分のデータをSDカード1枚分に小さくすることに相当する。新技術は自動車メーカーなどに売り込む。

 データを小さくすれば車載通信機器を通じ、ネット経由で情報をリアルタイムにデータセンターに集められるようになる。信号や交差点付近などの情報を送信するよう、データセンターの方から自動車に特定の映像を要求することもできる。

 閲覧したデータを保存しなくてよい動画配信と比べて、ビッグデータとして保存する場合は容量が増えてしまい、高度な軽量化や圧縮の技術が必要だった。そのため自動車から保存が必要なデータをデータセンターに送るのは難しかった。自動車メーカーなどの技術者が運転後にデータを回収して利用していた。

 大量の映像データを人工知能(AI)に覚え込ませて自動運転技術の精度を高めることもできる。3次元(3D)地図の作製に役立てることも可能だ。ビルや交差点の新増設や車線の拡幅など、走る自動車から集めた最新の情報を反映させることができる。

 競合では米インテル傘下のイスラエル企業、モービルアイも技術開発に取り組んでいる。ただ、撮影した映像の中から「目の前に人や車がいる」といった特定の情報を切り出してデータセンターに送っていた。富士通のように高精度の映像をそのまま送れる技術は珍しい。

 20年には次世代通信規格「5G」の実用化が見込まれ、やりとりできるデータ量が飛躍的に増える。大量のデータ送信の技術を確立すれば、自動運転を大きく後押しする可能性がある。

 富士通は自動運転、つながる車、電気自動車(EV)、カーシェアリングといった自動車分野を新たな事業の柱に位置づけようとしている。つながる車分野の売上高は20年度に350億円とする考え。EVではスタートアップ企業のFOMM(川崎市)と組み、車両の位置やバッテリーの残量をクラウド経由で管理する事業を18年末からタイで始める。


 

世界初!次世代高機能素材セルロースナノファイバーCNFを活用したシューズを商品化

アシックス<7936 リリース日: 2018.06.01

 

https://assets.asics.com/pr/assets/675/images/180601CNFを活用した世界初のシューズweb_original.pdf

 

 アシックスは、このたび、次世代高機能素材として注目されているセルロースナノファイバー(以下「CNF」)を活用したシューズを世界で初めて商品化しました。今回のシューズは、当社を代表する高機能ランニングシューズ「GEL-KAYANO 25(ゲルカヤノ 25)」シリーズで、6月1日からグローバルで順次発売します。
 CNFは、鋼鉄の5分の1の軽さでありながら、その5倍以上の強度を有するとされるナノサイズ(1 nmは1mmの100 万分の1)の極細繊維です。植物由来であり、地球上にあるほとんどの木質資源を原料にできるため、資源的にも非常に豊富な素材です。そのため自動車、家電、塗料や繊維製品など、さまざまな分野で次世代の産業資材として注目されており、低炭素社会の実現にも貢献できる素材として、近年盛んに研究開発が行なわれています。
  今回商品化したシューズでは、靴底のミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)に新たに開発したアシックス独自のスポンジ材「FlyteFoam Lyte(フライトフォームライト)」※1を搭載しており、このスポンジ材の気泡を補強する素材としてCNFを採用しています。
 その結果、軽量性と耐久性という相反する機能を高次元で両立させることに成功し、当社従来のミッドソール材「FlyteFoam(フライトフォーム)」※2に比べ、軽量性を維持したまま、強度を約20%、耐久性を約7%高めています。
 「FlyteFoam Lyte」の開発にあたっては、CNF研究の第一人者の一人である京都大学 生存圏研究所 矢野浩之教授が、京都市産業技術研究所らとともに開発した、“京都プロセス”※3と呼ばれる革新的なCNF製造技術を応用しています。このたび、アシックスの強みである独自の材料設計や発泡成形技術を駆使することで、本プロセスを活用した世界初の実用化製品を生み出しました。

 

肌に貼るディスプレー開発=伸縮しても断線せず―東大,大日本印刷<7912>

時事通信
 伸縮させても壊れにくく、肌に貼って文字などを表示できる薄型ディスプレーを、東京大の染谷隆夫教授らの研究チームが開発した。研究成果は、米国で17日(日本時間18日)に開催される米科学振興協会年次大会で発表される。
 例えば、肌に長時間貼れるセンサーと組み合わせ、自宅にいる患者の心電波形を測って送信。波形や病院の医師の診察結果を、患者の手に貼ったディスプレーに表示できる。在宅医療などへの応用が期待される。
 試作したディスプレーは、縦3.8センチ、横5.8センチ、厚さ約1ミリのゴムシート上に、極小の発光ダイオード(LED)384個を並べた構造。数字や絵文字などが赤く表示される。
 従来は曲げ伸ばしを繰り返すと、LEDと配線の接続部が断線しやすかった。力が一点に集中しないように素材を工夫し、1万回伸縮させても断線しにくくなった。
 共同で研究した大日本印刷<7912>は、通信機能を小型化するなど改良を進め、3年以内の実用化を目指す。

三菱電機と東大、SiCパワー半導体素子の抵抗要因の影響度を解明

 三菱電機<6503>と東大は、世界で初めてパワー半導体モジュールに搭載される
SiCパワー半導体素子の抵抗の大きさを左右する電子散乱を起こす三つの要因の影響度を解明するとともに、
要因の一つである電荷による電子散乱の抑制により、界面下の抵抗が従来比3分の1に低減することを確認した。
この知見をデバイス構造に反映させることにより、より一層、抵抗の少ないSiCパワー半導体素子の実現を目指す。


www.mitsubishielectric.co.jp/news/2017/1205-a.pdf
 

紙すき製法で炭素繊維シート

阿波製紙、紙すき製法で炭素繊維シート 2016/1/25 0:21 日本経済新聞
 阿波製紙(3896)は27日から、紙すきの製法を生かしたシート状の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の供給を始める。紙すきのノウハウを生かして、厚さ1ミリメートルのシート内に炭素繊維とプラスチック繊維を均一に分散させて強度を高めた。従来のペレット状のCFRPに比べて、より複雑な形状の自動車部品などに成型できるという。
 軽量化のニーズが高まる自動車部品やスマートフォン(スマホ)などの需要を開拓し、3~5年内に10億円規模の事業に育てる。
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