今日も朝からブックカフェに行ってきました!(いや~ 面白い本ばかりで、4時間も居座っちゃいましたっ 迷惑なお客です。)
今日は、「人間関係」をテーマとして本をいくつか・・・
そして、今日に限って、題名とか著者とか確認しなかったんですが・・・とにかく図星な内容の本。
確か↓この本も読んだような・・・
- 人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本/中経出版
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周りにいる「苦手な人」に困っていませんか?
私の場合、「あ、合わないな」と思ったら、関わりをなくしてしまうので、実は、そんなにいないんです。
でも、「長く働こう」と思う会社に限っているんですよね・・・ 苦手な人。避け続けられない・・・というこの苦しみ。で、結局、仕事を辞めちゃうのが私なんですがっっ
で、この感覚を思い出すと、または、この感覚を感じると、「しんどい!」って思っちゃう。
あーめんどくさい!とか、あの空間にいたくない!とか。。。ね。
で、「そうそう! そうなの!」って本を読み続けていると・・・ 「なるほど~」ってことがたっくさん。
例えば、苦手な人に悩むとしますよね。
あの図々しさがムカつく、とか、無神経さにいらだつとか・・・ この悩みの正体は、実は、「出来事」ではなく、「深く思い悩んだ心」だそうです。
私的に解釈をすれば、Aさんには、図々しい人が生理的に受け付けられなく、Bさんは、そうでもないってこと。
問題は、Aさんが、その出来事をつらい、悩ましいという心を作っているということ。
で、どう対処したらいい?ということですが・・・ とにかくこの「深く思い悩んで心」の改善に努めること⇒「自分を変えるということ」らしいです。
私が、何に反応し、「いや~ 無理無理受け付けない!」と感じているか・・・ 原因の種を見つけ、体質改善をしていきたい!そんなことを感じました。
次から次へのこのような関連の本を読んでいくと・・・でました「鏡の法則」!
周りにいる苦手な人は、自分ですよ~! 毎回読んでも読んでも納得しては忘れ、そうそう!と改めて気づけば、うわ~~と・・・・人間の心理というのは、ホントに難しい。原因が自分になるというのは、どの本にも書いてあったこと。自分が変わらなければ、相手も変わらない・・・ わかっているけど、できません!なーんて頑固で、わがままな私。
しばらくは、人間関係的な本がマイブームになりそうです。(笑)