シビル・セレモニー | KEIKOの「自分を育てていくため」のブログ

祝福のコメント、メッセージ、さらにピグのギフト・・・どうもありがとうございます。


今日は、私たちの結婚式についてのお話にしたいと思います。


「結婚式」と一言で言っても、色々なスタイルがあるのをご存知でしたか?


もちろん、日本と海外では、それぞれ法律も違えば方法も違う!当たり前のことですが、色々と勉強になった人生最大のイベントでした。


さて、私たちが選んだ挙式スタイル・・・それは、宗教関係なく、法律上の婚姻成立を第一義とした「シビル・ウェディング」。


一体何それ?って感じですよね!?(笑) 私も調べてみるまで、よく理解できていませんでしたが・・・


カナダでは、「マリッジ・コミッショナー」といわれるお役人さんに立ち会ってもらい、場所やスタイルは自由に選択ができる挙式のことをシビル・セレモニーというようです。


もちろん、証人2名にも立ち会っていただき、結婚宣言の誓いというのを聞いてもらいます。

よく映画でありますよね、「Yes, I Do」っていうセリフ。それです。


シビル・セレモニーでは、婚姻届の署名を重要なセレモニーとしているので、誓いの後には、新郎新婦及び、証人2名が、署名を行います。そして、署名が終わると、式も終わり。30分くらいで終了~!って感じですかね。


私たちが選んだ場所は、「私たちの出会ったニュージーランド南島、クライストチャーチを思い出すような風景がある場所」・・・ 海の先には、雪の覆った山々がある自然が見える景色・・・

コンベンションセンターの屋外にしました。


当日は、雲一つない快晴日!↓こんな感じで、コミッショナーの立会いの下、セレモニーが進行されました。





ウェディングは、3月30日(友引) 「友引」は、大安に次ぐ、吉日とされていて朝・晩が吉!ということで、セレモニーは午前に行いました。


そして、交換した結婚指輪ですが、「シャチ」が彫られています。


知っていましたか?シャチは、愛とロマンス、守護のシンボルであり「一生を自分のパートナーと過ごす永遠の愛」の象徴ってことを!(指輪を買ったときに教えてもらいました!)


そして、奇遇にも・・・


このコンベンションセンターの屋外には、↓シャチの彫刻があるんです!



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ということで、シャチの彫刻があるところで、シャチが刻まれた指輪を交換!シャチに関しては、こだわってなかったし、ホントに偶然で、びっくり~!


とっても意味深いイベントとなりました。