型を選ぶ | KEIKOの「自分を育てていくため」のブログ

今日は、図書館で借りてきた本を読みたくて、ティムホートンに行き、念願のカフェモカを注文!


そういえば、ここの店舗は、店員の態度が悪かった!と思い出したのは、すでに遅し!


いつもなら、ホイップクリームの上にチョコがかかっているのに、ここではかかっていない!


ため息をしたくなるようながっかりさに、ぐっとこらえて、本を読み始めました、(笑)



面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 (だいわ文庫)/大和書房
¥609
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それも↑この本。

実は、以前にもこの本を図書館で借りたんですが、ペラペラ~とめくって、「あぁ めんどくさい!」と、読まずに返してしまった本。

そう、恐らく私は、面倒くさがりやなんです。(笑)

ということで、この本との再会を記念に、もう一度借りてみることにしたんです。

今回は、ページをめくるたびに興味ある内容で、す~~っと入ってくる内容。

あの時は、興味なかったことも今では興味あることに!う~ん こういうのって不思議ですよね。うん。

まだ半分しか読み終えてないけど、「型にはまる」という言葉がとっても納得!

・・・型にはまるとは、「うまくいく仕組みを無意識化する」ことであり、「うまくいく習慣をみにつける」ことです。(P.52 抜粋)


・・・問題は、「型にはまるか、はまらないか」ではありません。「誰がつくった、どんな型にはまるか」が問題なのです。 (P.52 抜粋)


・・・自分で型を選ばないと、気づかないうちに他人が作った型にはまることになるのです。(P.52 抜粋)

比較的、自分の「型(時間割)」は、自分で選んでいるように思うけど、やっぱり一緒に住んでいる人たち、家族とか身近な人たちに対しては・・・ 時々自分の時間を犠牲にしてまで合わせることを続けていることがあるんです。

本当は、気分的には乗らないけど・・・とかいうときは、完全に自分の型にはずれているのかなぁ~って。

例えば、弟の帰りに合わせて、私も帰宅し、夕食を作る!とか。いつも帰りが遅いのに急に帰りが早くなったりするとホントにストレスを感じる私。あらかじめ作っていた時期もあったけど、「夕食いらない」といわれることもあったので、いちいち学校終わったらメールで確認している感じ。完全に弟のスケジュールに合わしているわけです。

何もかも自分のために時間を使いたい!ってわけじゃないけど、友達と夕食を食べに行く!という人かは、自分の時間を犠牲にしないように工夫しないとなっって思えてきました。

ま、そんなわけで、いろいろ気づかされることも多く、明日は続きを読みたいと思います。

でわ、おやすみなさい♪