私と編み物の話 | KEIKOの「自分を育てていくため」のブログ

小学校のときに「手芸クラブ」、「演劇クラブ」など時々変えながらやっていたんですが、どっちも大人になってから「再興味」というものがありました。※「再興味」は、再度興味を持つの略で、今勝手に決めました。(笑)


実は私、ハワイに留学しながらも東京で演技の学校にも通っていたんですね。長期休暇を利用して、よく頑張ったと思いますが、やはり無理があって、最終的には止めてしまいました・・・あせる


で、編み物をはじめとする「手芸」は、2009年7月くらいだったかな。


ニュージーランドに住んでいるときに同じワーホリ仲間に教えてもらったのがきっかけで、毎晩カップケーキを焼いて、ドイツ人の友達には、「Grandma's club」(おばあちゃんのクラブ)とかって言われながらもみんなで編み物をやっていたんです。


当時私は、ウーマンズホステルといって、女性だけのユースホステルみたいなところに住んでいて、お砂糖、紅茶、珈琲が無料、洗濯機、光熱費すべて入れて1週間120ニュージーランドドル!かなり安かった~ 

大きなテレビルームやミュージックルーム、本やDVDも無料で借りられるし、庭のガーデンに育った野菜やハーブも無料!今思うとあの生活に戻りたいよ~~


実は、そこのウーマンズホステルは、私が初めて滞在し、2月22日の地震の日+(避難地として)3日間過ごした思い出の宿泊施設。現在は、地震でのダメージが大きすぎて、すべて壊されただの土地だけとして残っているそうです。


話は戻って、女子だらけでの生活は本当に楽しくて、ケーキをたくさん焼いてはみんなにあげたりして、時々お礼をいただきます。


そして、朝起きてキッチンにおいてあると、とってもうれしいですよね音譜


↓イギリス人のSarahからいただきました。


感謝いっぱい 笑顔いっぱい 幸せいっぱい-サーラから



思い出すとやっぱりワーホリいいなぁって思っちゃいます。


そして、なにを作っていたかというと~


感謝いっぱい 笑顔いっぱい 幸せいっぱい-シュシュ

↑みんなで作った初めてのシュシュ 



まずは、こんな感じで、編み物とくいな女の子からレッスンを受けるんです。(笑)


その後、コースターやお花、帽子などなど・・・


これが私が編み物を始めたきっかけ。


編み物を始めると他のことにも興味を持つんですよね。


あ、ここにビーズをつけてみたらどうかとか、次は、バックを作ってその飾りにしようか、とか。


中には、安いワンピースを買って、自分ですそを治したり、おしゃれ縫いをしている子も!こうやって、編み物から手芸・・・と幅広く興味が出ちゃったわけです。


その後、続けて編み物は練習・・・


類は友を呼ぶじゃないけど、フランス語を習い始めて、仲良くなった台湾の子に「手作りの物を売っているアメリカのウェブサイト」を教えてもらい、そこの出品してみたり、ベリーダンスの衣装作り(手縫い)とか・・・

続けていると「手芸」「をする機会がぐっと増えたんです。


今では、「趣味」になったんですが、今でもワクワクすることのひとつとして「癒し」ともなっているんです。


あーーー 今日も癒された!!!けど、疲れたぁ~~


きっと今日もよく寝れるね!