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7月7日・・・七夕
願い事を書いて夜空を見上げていたかったのに、
ある意味、自分にけじめをつけた日として終わった。
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ワーホリ3ヶ月目、生活は充実して、日々新しい刺激を受けている。
少しずつ、ホステルメイトとの仲も深まり、私が今思っていること、考えていること、やろうとしていることをシェアすれば、考えたこともないアドバイスや言葉が返ってくる。
私がいつも「it depends (それは~次第かな)」という言葉を使っているのが気になるのか、「何次第なの?」って聞かれる。「えっとぉ~ 仕事とかぁ~ It depends on work...?」・・・
一生懸命考えて答えようとするけど、やたらと「it depends」を使っている自分がいた。笑
結局、何次第でどう方向性を変えていくのか、明確ではないのが私の弱みだったんだと最近改めて気づいた。
ワーホリに来る前、「仕事がなければ、すぐにでも帰国する。」そう家族や友人には言っていた私。ワークパーミットを取るのがかなり難しくなった今、強い気持ちで、「帰国しよう!」 そう決めていたけど、本当にそれでいいのか?
イギリス出身のサーラは、「私も毎日のように英国に帰ろうと思っているわ。」と言っていた。でも、彼女は、このホステルで、色々な国や文化の人たちと出会い、アイディアや考えを聞くことが自分のためになっていて、成長になっているから、もともと6ヶ月滞在しようと思っていたけど、延長するといっていた。
マレーシア出身のジョージーとは、前ホステルで仲良くなったのだけど、一度違う場所へ行き、今日ホステルに戻ってきた。そして、今日の朝、図書館に向かう間に話した。私が帰国を考えていることを話すと、彼女は、彼女のワーホリへの想いを語ってくれた。将来的に自分の国にずっと住むのであれば、今は、「今」を楽しもうと思っている。確かに稼げてはいないけど、それもそれなりに楽しいし、意外とやりくりできているんだな~と自分でもびっくるするよ。そう、笑顔でパワフルな言葉をくれた。ジョージーは、本当に友達として大好き。もっともっと彼女をしりたいって思っています。
ドイツ出身のダニーは、昨日このホステルを出てしまったんだけど、「KEIKOは、日本へ帰らないほうがいいと思う。」というメッセージをくれた。ジョージーと同じような考えで、折角NZにいるんだし、もっと世界を知ったほうがいいよ。そう強いメッセージをノートに書いてくれていた。彼女とは、はじめは全然話すことなかったんだけど、日が経つにつれ、キッチンで会うたびに仲良くなった。お料理が大好きなところは同じなのに、性格は私と全く正反対な人でした。
今、ドイツ出身のルームメイトのミレラムと私は、恋愛や仕事、将来のことを隠すことなく何でも話せる仲になれた。彼女の涙を見ることも度々あれば、私がストレス爆発して(●`Д′●)bイラッってしてるところもお互いシェアし、気持ちを聞いてもらったり、聞いたり・・・かなり仲良し♪ 彼女は、勇敢で、見習いたいところがたくさんある。彼女のインディペンデントさが目標かなっ!
明日、このホステルをチェックアウトしてしまう台湾出身のソニアとは、お互いにとってポジティブな関係になっている。いい情報があれば、シェアし、一緒にやってみようかとも話し合ったり、相談しあう。よく目標について話すんだけど、いつも明るくてたくさんの言葉で支えてくれるかけがえのないお友達となりました。
まだまだ私にとって影響を与えてくれる人がたくさんいるんだけど、とりあえず、ホステルにいるメインなお友達です。
七夕の日に願い事を・・・
安全な旅と健康な体で、自己成長が出来ますように・・・☆