今までもっていたモノの大切さは、なくしてから気づくもの。
なくして、はじめて心にポッカリ穴があいたような気持ちになる。
そんな気持ちは、「本当にこれでよかったのか」と、自分に問う。
「もしかしたら、なくしたモノは、実は、なくしてはいけなかったモノだったのかもしれない」と・・・
でも、ポッカリ穴の開いた部分を新しいもので埋めてみるのもイイ。
時間がかかっても・・・
もしかしたら、新しいモノは、それ以上の大切なモノに変わるかもしれないから。
今までもっていたモノをなくすということは、新しいモノを手に入れることなんだろうね。