MBAとか、ビジネスって難しそうに感じるかも知れないけど、私が専攻している 『マーケティング』 って実は普段私たちがやっていたり、見ていたり、感じていたり・・・とにかく私たちと私たちの周り全部なんです!例えば、ブランド。ブランドといって、何が浮かんできますか? シャネル・グッチ、エルメス等ヨーロッパ製の高級ハンドバックでしょうか?そのほかにも新潟の〇〇産コシヒカリとかもブランドなんです。このように、工業製品だけではなく、農業物のブランド化も最近増えてきてるんです。 そしてブランドにはそれぞえれイメージというものがついています。例えば、シャネルはクラッシク、グッチはエキゾチック、そして、エルメスはエレガントなど、それぞれ違うイメージがあります。実は私たちも一つのブランドで、みーーんな違うイメージをもっています。私たちは人のイメージで「あっ コノ人カッコイーー」とか、「アノ人は多分遊び人」、「アノ子達って△◎系」など、判断しちゃうんですよね。私たちが、スーパーにいって、似たような風邪薬を見比べ、「こっちのは利きそうだけど、これはあんまり利きそうにない」と、いうふうな判断をするように・・・本当は事実ではなくても、イメージってできてしまうもの。私はよく、「テンネンっぽい(事実)・大人っぽい(笑顔)・遊んでそう(怒)・外人っぽい(←考え方)・日本人ッぽくない(←失礼!)ナドナド」言われるんですが、これって、私のブランド・・・なんかあんまりよくないんだか、いいんだか、わかんない! ブランドイメージって、あくまでも「イメージ」だから、事実ではないんだけど、どっちかとゆーと先入観みたいなものですよね。「遊んでそう」って言われた時、「カチン」ときたんだけどっ(怒)でも、こーゆー時はブランド コンプレヘンションっという「ブランドをもっと理解してもらう」ことに力を入れればいいんです。例えば、実は全く遊ばず、家にいることや(遊んでません!)や、かなりポジティブ思考で日本のドラマ超ダイスキ(日本人っぽいでしょっ)、ってことをアピールするとか、もっとそのブランド(自分)に対しての知恵を持ってもらうことで、ブランド(自分)への意識も変わるはず。就職活動でも、必ず見られる自分をいうブランド。特にこのパーソナルブランドをよくするには、言葉遣い、行動、表情、考え方、身だしなみ等で変えることができるんだと思います。