もしも私たちはみんな、本当は『星』だったら、
私はここだよって輝くため、
私はここだよって気付いてもらうため、
できるだけ暗い夜空に輝きたいね☆
これ以上暗くならないくらいの夜空に、
精一杯の輝きで・・・
・・・私を見つけてほしい・・・
私は、数え切れないほどの星たちのひとつで、
夜空になんとなくポツンといた。
「あっ ☆だっ!」
誰かが、私を見つけてくれた。
どの星を見ても同じなのに、
私をひとつの星として気付いてくれたんだね。
「もっともっと輝きたいっ☆」
そんな気持ちでいっぱいになったんだよ。
今も多くの星たちが広がる夜空で、
私はここだよって輝くため、
私はここだよって気付いてもらうため、
「あきらめないで、がんばろう!」って思えるようになったの。