《ルナ》は昭和42年(1967年)11月20日に〚日本専売公社〛より新発売された、ロングサイズのフィルターたばこです。今回は《ルナ》のパッケージに見られる変遷をご紹介します。

 

前回ご紹介した《ハイライト》の上位互換《ハイライトデラックス》の発売から4ヶ月後に登場しています。〚日本たばこ産業株式会社〛発足から7年後の1992年に廃止され、25年間と言う販売期間に終止符を打ちました。

 

 

 

《ルナ》は小学生の頃から記憶に残る思い出深い銘柄です。祖母が愛煙していて良く買いに行かされていたのです。煙草屋さんまでは60メートルほどの距離なので小学生には楽なお使いでした。

 

しかし、祖母が吸っていたたばこは《ルナ》の発売前は確か《ハイライト》だったと記憶しています。私は幼稚園の頃からたばこを買いに行かされていました。

 

その煙草屋さんのおばさんとも馴染みとなり、「偉いねー」とたまにキャンディーを貰ったりしていたものです。そこの娘さんは私より2歳年長で、小学生の頃は良くおしゃべりをしていました。

 

祖母の吸い方は変わっていました。祖母は明治20年代の生まれです。煙管で〈刻みたばこ〉を吸っていた世代でしょう。紙巻きたばこを吸っていても煙管を手離しませんでした。

 

煙管を手離せなかったのか、あるいは紙巻きを口にくわえるのが嫌だったのか、今となっては分かりませんが、口にくわえた煙管の先に《ルナ》を立てて吸っていたのです。

 

私はどういう訳か幼い頃から黄色が好きでした。《ルナ》は記憶に残る銘柄でありながら、地色が

クリーム色なのでパッケージも当時から結構気に入っていました。デザインもしゃれていて、シンプルで落ち着きがあってその点も私が好きな理由です。

 

 


昭和42年(1967年)11月に登場した《ルナ》は、〚日本専売公社〛の発売したフィルターたばことしては《ハイライトデラックス》に続く、14番目の新製品と言う事になります。

 

 

 

 

 

昭和50年(1975年)頃より、当時集めていたたばこは全て開いています。1972年に刊行された〚日本のたばこデザイン〛にペーパーの展開写真が掲載されていて面白いので真似をしてみました。

 

フィルターがクリーム色と言うのはこれまでにはなく、初めての色です。ペーパーには濃いグレーで品名とデザインが描かれていますが、なかなかおしゃれな印刷です。

 

 

 

サイドに四桁の数字が印刷されています。上二桁は製造工場の番号で、下二桁はその工場の製造機械の番号だと聞いています。31番工場の31号機と言う事です。製造履歴が分かる数字の記載が始まったのは、昭和44年(1969年)5月からです。

 

 

 

 

 

               手元で確認している《ルナ》の変化

 

① 昭和42年(1967年)11月20日    新発売 両サイド白抜き 68㎜. 

② 昭和43年(1968年)  5月  1日      定価改定 暫定封緘紙開 両サイド白抜き 68㎜. 

③ 昭和45年(1970年)  9月       両サイド白抜き 70㎜. に変更

④ 昭和47年(1972年)  7月       健康表示 印刷

⑤ 昭和50年(1975年)  7月       ≪np≫ マーク印刷

⑥ 昭和51年(1976年)  6月以降     レジスターマーク印刷

⑦   昭和55年(1980年)  6月       証票変更       

 

 

 

    〚日本専売公社〛の時代、《ルナ》の定価改定は最後にまとめて掲載しています

 

 

                    ル ナ

 

 

 昭和42年(1967年)11月20日  発売   定価 80円

   昭和45年(1970年)  9月     フラップ白地変更のため中止 

 

昭和42年11月に新発売されました。両サイドフラップの糊付け部分に見られる白地の長さが 68㎜ です。昭和45年(1970年)には白地の長さが変更され、70㎜ となります。

 

昭和43年(1968年)5月の一斉値上げの時、新価格品には暫定的に同じデザインで色違いの封緘紙が用意されています。《ルナ》では焦げ茶色の印刷色が淡い色になりました。

 

円周を象る三日月形がごく細い線で描かれていて、インクが厚く盛り上がっているので上下の細い部分が、スキャナーでは構造色のように虹色に輝いて写っています。

 

                                 

           白地 68㎜                  白地 68㎜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      参考   ②昭和43年5月1日 定価改定 暫定封緘紙

 

          1972年発行 〚日本のたばこデザイン1904~1972〛より

 

 

           〚日本のたばこデザイン〛の画像をお借りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昭和45年(1970年)  9月    フラップ白地変更 70㎜となる

   昭和47年(1972年)  7月    健康表示のため中止

 

両サイドフラップの白抜きの長さが変更されて2mm.長くなりました。【U字Ⅱ型包装】の銘柄は長さが統一されます。〈ロングサイズ〉は70mm.〈レギュラーサイズ〉は59mm.となりました。

 

無地に白抜きなので長さは計測してみないと分かりづらいのですが、パッケージの上端から白抜きまでと、白抜きの下から底面の切れ込みまでの距離が短くなっています。

 

円周を象る三日月形がごく細い線で描かれていて、インクが厚く盛り上がっているので上下の細い部分が、スキャナーでは構造色のように虹色に輝いて写っています。

 

                                

           白地 70㎜                白地 70㎜

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昭和47年(1972年)  7月      健康表示印刷

  不明 (昭和51年 以降)          レジスターマーク印刷により中止

 

私がたばこを購入したのはこの時代からです。昭和50年の秋ごろの事です。同じ年の7月に見られた ≪np≫ マーク入りは既に販売していませんでした。レジスターマークもまだありません。過去のパッケージは全て琉球煙草の研究でお世話になった方にいただいたものです。

 

インクが薄くなったようです。これまでのパッケージにスキャナーでは見られた、円周のごく細い線に映っていた虹色の構造色が消えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昭和50年(1975年)  7月 ≪np≫マーク印刷 (期間は2ヶ月程度)

 

  昭和50年 12月 18日 (外装セロファンにシール貼付)  定価改定   定価 150円

  昭和51年   2月まで   (外装セロファン白開封テープ)

 

昭和50年5月1日にはたばこの値上げが予定されていました。そこで沖縄たばこと《おおぞら》を

除く銘柄に新価格のマークが印刷されますが、国会を通過せずに値上げが見送られてしまいます。

 

口付きたばこ《朝日》はもともと値上げが予定されていないので印刷されていません。

 

npマークの印刷されたパッケージはごく短期間、何事もなく旧定価で普通に販売されていました。この印刷にはコレクター以外、一般の喫煙者はあまり気が付かなかったと思います。

 

                      底面に ≪np≫ マーク

                           

 

 

 

 

 

 

 

結局、たばこの値上げはこの年に実施されます。昭和50年12月18日《朝日》を除く全銘柄に定価改定が実施されて、5割もの値上がりとなりました。新価格の製品には、新たに赤いシールが用意されています。外装セロファンに昭和51年2月まで貼付されていました。

 

 

 

昭和51年3月から ≪np≫ シールを貼付しないことを周知するポスターです。たばこ店の店頭に貼り出されました。サイズがB4判で長さが38センチ近いのでスキャナーに収まりません。

 

上下2枚の画像を張り合わせたので色の違いがありますが、1枚のポスターです。このポスターは、自宅と同じ商店街にあるたばこ店で貰いました。

 

 

昭和52年12月には法改正が実施されます。そこから値上げは国会の承認が必要なくなり、管轄大臣の認可で公社が独自で行えるようになりました。〚日本専売公社〛に限らず、〚日本国有鉄道公社〛国鉄の運賃も同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

               白い開封テープ 〖暫定〗

 

昭和51年2月まで、新価格の製品はセロファンのない3級品以外は外装セロファンの開封テープが白色に変更されていました。3級品は暫定的に《ハイライト》の封緘紙に変更されます。


 

 

外装セロファンの開封テープが暫定的に3ヶ月間ほど白く変更されます。当時8銘柄だけ白いテープのパッケージを残しておきましたが、その中に《ルナ》も含まれていました。

 

本来は銀色の開封テープが白に変更されたパッケージです。外装セロファンをそのまま残しています。セロファンが縮んでパッケージには皺が寄ってしまいました。セロファンの上部糊付けだけを

剥がして、たばこを抜いて代わりに綿を詰めています。

 

 

 

 

 

昭和55年4月1日にも〚日本専売公社〛の値上げが実施されます。この時の定価改定以降は、旧価格製品と新価格製品の区別がなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 レジスターマーク

 

両サイド糊付け部分の白地に黒く長方形の印刷があります。印刷を検知するためのレジスターマークと呼ばれます。これは〈健康表示〉が印刷されたパッケージの途中から印刷されています。

 

印刷された時期は不明で、銘柄によってばらつきがあります。早い銘柄では1976年に見られますが多くの銘柄では1977年~1978年以降ではないでしょうか。遅いと1980年以降もあります。

 

私の手元にある最も早い印刷は《カレント》です。1976年6月にデザインが変更されて新たに発売されたパッケージに印刷されています。当時新しい《カレント》は発売と同時に購入していますが、その時には印刷されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昭和55年(1980年)  6月  1日         公社マーク変更

    昭和60年(1985年)  4月  1日   社名変更のため中止 

                           〚日本たばこ産業株式会社〛となる

 

 

 

 

 

 

 

         〚日本専売公社〛の時代、《ルナ》で実施された定価改定

 

         昭和42年(1967年) 11月 20日 発売    定価    80円

         昭和43年(1968年)   5月   1日       定価  100

         昭和50年(1975年) 12月 18日           定価  150

         昭和55年(1980年)   4月 22日         定価  180

         昭和58年(1983年)   5月   1日         定価  200

 

 

 

昭和43年(1968年)5月1日に、専売公社として初めての一斉値上げが実施されました。旧価格品と新価格品を区別するために、銘柄によっていくつかのパッケージ変化が見られます。

 

● 封緘紙のデザインを変えずに、暫定的に印刷色を変化させる。

  《ホープ》《ピース》《ルナ》《ハイライト》《ハイライトデラックス》《mf エムエフ》

  《ひびき》《トリオ》《スリーエー》の、9種類の暫定封緘紙が確認できます。

 

  《ハイライト》と《ハイライトデラックス》は、《ハイライト25》の封緘紙と同じデザインで

  (25)の数字のない色違いです。その暫定封緘紙が《ハイライト25》に引き継がれます。

 

 

 

 

● 定価改定の丸型の小さなシールをパッケージに貼付する。

定価改定のシールは全6種類が用意されたようです。印刷色と併せて中央の星の数がそれぞれ違います。たばこの値上げ価格によって違うようです。ただし、赤色=星1個は共通用なのだそうです。

 

 

こちらは赤色で中央の星が1個です。他に赤紫色=星1個、青色=星2個、オリーブ色=星3個、

レモン色=星4個、また中央に星の代わりに〈輸入たばこ〉と書かれたタイプを加えて6種類です。

 

はっきり分かりませんが、改定額が星1個=10円、星2個=20円、星3個=30円、星4個=40円なのだと思います。星の数で10円~40円までの値上げ金額を表しているようです。

 

 

《ルナ》には値上げ専用の暫定封緘紙が用意されています。20円の値上げなので暫定封緘紙とは別に、〈青色=星2個〉あるいは共通用〈赤色=星1個〉のシールが貼付されていたと思われます。

 

 

 

昭和43年(1968年)5月1日の定価改定は、たばこのフィルム包装が広く普及する前の事です。

定価改定のシールは、まだ多くの銘柄でパッケージに直接貼付されていたと思われます。

 

しかし《ハイライト》では発売当初からセロファン包装されていましたがシールの貼付が見られます。他の全銘柄に対しても、セロファンが装填される前に直接パッケージにシールを貼付していたのでしょうか?。

 

 

この2種類の方法が採られたようです。銘柄によって違うようですが、当時小学生だった私には詳しい事は分かりません。学生時代にも《たばこサービスセンター》で伺っていませんでした。

 

 

 

新価格の製品には〖暫定封緘紙〗を使用するか〖定価改訂シール〗を貼付して対応していましたが、値上げに合わせてパッケージのデザインを変更した銘柄もあります。

 

両切り《しんせい》《ピース》《いこい》と、フィルター付き《ハイライトデラックス》《わかば》の5銘柄です。

 

 

 

 

 

 

 

 

〚日本専売公社〛の時代のパッケージ変化はいくつか見られます。これは他の銘柄でも同じ事が言えます。共通した変化を挙げておきます。

 

  ● 昭和45年9月頃から、U字Ⅱ型包装ではサイドの白地部分の長さがレギュラーサイズ 59㎜

                      ロングサイズは 70㎜ となる。

  ● 昭和47年7月から、サイドに健康表示が印刷される。

  ● 昭和49年9月から、金色が彩色されている銘柄では、金付けが金インクに変更される。

  ● 昭和50年7月には、ごく短期間、パッケージに ≪np≫ マークが印刷される。

  ● 昭和51年6月から、順次レジスターマークが印刷される。多くは昭和52年以降です。

  ● 昭和55年6月から、公社のマークが変更される。

 

 

昭和58年10月頃より《ゴールデンバット》《しんせい》《わかば》《エコー》では、パッケージに製造年月日が印字されています。《しんせい》と《エコー》はその頃にレジスターマークが印刷されるようになりました。

 

また昭和59年頃には《しんせい》《わかば》《エコー》の封緘紙の糊付け部分の白抜き幅がそれまでの 14mm.から 17mm.へと広くなっています。他の銘柄は確認できないので不明です。

 

 

 

 

〚日本専売公社〛の時代はパッケージの印刷もキッチリとしていて、印刷会社による変化が見られません。そのためこちらの大きな変更は共通しているし、各銘柄の変化もしっかり管理されています。

 

 

 

 

 

パッケージの変化ではなく、定価改定などによる外装フィルムの変化。セロファン包装の第一号は

昭和28年からで、高級たばこ《富士》の新発売の時だったそうです。《ハイライト》には昭和35年(1960年)の発売当初からセロファン包装が使用されていました。

 

  ● 昭和46年頃から、 外装セロファンが広く普及する

              (旧3級品にはセロファン包装がありません)

 

  ● 昭和50年12月から、3か月間、外装セロファンに ≪np≫ シールが貼付される。

              (セロファンのない旧3級品は直接シールを貼付)

 

  ● 昭和51年  2月まで、ごく短期間、外装セロファンの開封テープが白色となる。

              (セロファンのない旧3級品は暫定封緘紙)

 

  ● 昭和58年10月頃、   外装セロファンに製造年月日が印字される。

              (セロファンのない旧3級品は直接パッケージに印字)

 

 

外装セロファンが装填されなかった〈旧3級品〉の銘柄とは、両切りの《ゴールデンバット》と

《しんせい》、フィルター付きの《わかば》と《エコー》の4種類です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            日本たばこ産業株式会社            

 

1985年4月1日、〚日本専売公社〛に替わって〚日本たばこ産業株式会社〛が発足します。私がたばこのパッケージを集めていたのは〚日本専売公社〛の時代ですが、社名が変更されて収集を全くやめてしまったわけではありません。

 

全てを集める事はなくなりましたがふと思い立った時などに購入していましたし、友人からもパッケージを貰っていました。手元に残している初期のパッケージだけ一緒にご紹介します。

 

 

                1985年4月1日~1990年


新しいマークに替わっています。健康表示は同じですが横書きになりました。その後文章の変更が何度も行われます。

 

〚日本たばこ産業株式会社〛になると健康表示の文字が横書きになり、バーコードが印刷されました。それまでの(製造年月日)が(賞味期限)にも変更されています。

 

パッケージのデザインは変わりません。1988年2月頃より封緘紙の幅が狭く統一されます。そして1988年10月以降は順次【JT】の表記へと変更されますが、印刷は1990年頃からのようです。

 

 

 

                   太い封緘紙

 

〚日本専売公社〛の時代と全く同じ封緘紙です。1988年2月から封緘紙の幅が狭く統一されますので、3年弱ほどは販売されていたようです。期間は1985年4月~1988年2月までです。

 

 

 

 

 

 

 

                   細い封緘紙

 

1988年2月頃から封緘紙の幅が狭くなりました。古くからの銘柄は封緘紙の幅が全て細くなり、このサイズに統一されています。1988年10月以降は順次【JT】へ変更されますが、登場するのはだいたい1990年頃です。細い封緘紙でこのマークは1年~2年程度の販売期間でした。

 

 

 

 

 

 

               封緘紙を並べて比較してみました

 

          

 

〚日本専売公社〛の時代にも1976年以降は ≪キングサイズ≫ 以上では細い封緘紙になりますが、

≪ロングサイズ≫ は太い封緘紙が使われていました。

 

〚日本たばこ産業株式会社〛の時代、1988年2月頃より全ての銘柄が細い封緘紙に統一されます。

 

 

 

 

 

                1990年~1997年

 

1988年10月以降は【JT】のネームが導入されます。印刷されたパッケージは1990年頃からです。【JT】になるとパッケージの基本デザインは同じですが、文字表記は何回か変化します。

 

サイドに【JT】と大きく描かれ、その下に小さく〚日本たばこ産業株式会社〛と書かれています。アルファベットと数字を組み合わせた定価の記号が印刷されていました。

 

〚日本たばこ産業株式会社〛の最初のデザインが第一期とすると、サイドに【JT】と大きく印刷されたデザインは第二期と言えます。

 

 

 

 

                  1997年以降

 

【JT】記載当初はサイドにマークが大きく書かれていましたが、1997年頃より小さくなって社名表示と並んで表記されます。定価記号は削除されました。第三期のパッケージと言えるでしょうか。

 

今も続く社名表記です。パッケージに印刷されている説明などの文字が目まぐるしく変化します。

2005年からは〈健康表示〉が表面と裏面に大きく印刷されるようになりました。

 

 

 

【JT】のパッケージもとりとめなく残していますがあまりにもパッケージの変化が激しくて、もとより所持している種類が少ないので細かい変化は全く分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

《ルナ》は1992年に廃止されていますので、【JT】表示になっても見られると思いますが購入していません。次回は〚日本専売公社〛では15番目の発売となる《エコー》をご紹介します。