この夏の旅行傾向
この夏、どう過ごす予定ですか。
今朝、目にした記事では、ある意識調査の結果、この夏、日本人旅行者のうち85％が国内旅行、5％が海外旅行、10%が国内と海外の両方だそうです。
海外旅行者は、コロナ前の65%程度ということです。
円安による影響があるのでしょうが、この記事の著者である長谷部真奈見さんは、いくつかの
節約術を駆使して、海外旅行を実現する方法を示しています。
- 物価が日本とあまり変わらない国を旅行先に選ぶ。
- 現地で現金払いしかできない場合もあるのに備え、通貨両替は最低限にする。
- 換金レ－トのよい金券ショップを選ぶ。
- クレカ払いは現地通貨にする。
- 日本語ツアーではなく現地ツアーを選ぶ。
- 旅行に備えて外貨 預金をする。
- 旅行を消費と捉えず、子ども や自分への投資と考える。
https://toyokeizai.net/articles/-/778813?display=b
国内旅行の魅力
これまで、旅行をしてきて、現在は、観光客の集中しない地域への温泉旅行に魅力を感じています。
わざわざ、有名観光地のごった返している温泉地へ行って、混雑に埋もれる思いはしたくありません。
車は運転しないため、公共交通機関利用なので、秘境とまではいきませんが、駅まで送り迎えのサ－ビスがあれば、その場所を選択できます。
おうち時間を過ごすのも、暑すぎて大変ですよね。
何とか楽しみを見つけて、通り過ぎてほしい夏です。
