わか子さんは、ソロ旅で自然を満喫

ライターのわか子さんは、子育てが落ち着いてきた頃、趣味で登山や街道歩き等を始めました。


視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚
私の心が嬉しいと感じることは、五感が嬉しいと感じる事だと思った。

 

人間の楽しみは人それぞれであり、こうでなければならないという事は全くない。

 

だから、自分が楽しければそれでよい。

 

自分の心が嬉しいと感じればそれでよい。

 

いつまで(何歳まで)自分のしたい事が出来るかは誰にもわからない。

 

だから、出来るときにしたい事をしておく方が良い」

 

時間には限りがあります。

自分自身の体力にも限りがあります。

 

 

だからこそ、心が嬉しい経験

五感が嬉しい経験

 

に投資するのです。

 

そして、いつかソロ旅に出かけられなくなったとき、

 

趣味で楽しんだ

ソロ旅の思い出貯金が

いっぱい残ります。。

 

 

ソロ旅を始める前、わか子さんは周りにどう思われるか気になったそうです。私もそうでした。

 

でも、誰も自分に注目してるわけじゃないんです。

 

ひと目を気にするのは、むしろ他人軸の自分。

 

ひとりだと、誰にも気を使う必要も、合わせる必要もないのです。

 

うまく行かないことがあっても、

 

予定通りに行かなくても、

 

気ままに楽しんでる自分を受け止めればいいんです。



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

おづまりこさん、ゆるり より道 ひとり旅

 

漫画家のおづまりこさんの旅コミックエッセイ『ゆるり より道ひとり旅』(文藝春秋)は、「旅ビギナー」としての経験が描かれています。

 

 

 

以下の事項は、おづさんのエッセイに同感することばかりだったので、ここでは、私の思いを書きます:

 

人のごった返す観光地

人混みだらけの場所は、 わざわざ行かなくてもいいと思います。

 

下調べして、どうしても行きたいなら、ゆっくり時間を過ごせるようにプランを練ったほうがいいですね。

 

パッケージツア-                           

おづさんもソロ旅にはどうかなと疑問だそうです。

 

結局、パッケージツアーは便利ですが、時間を気にし、他人を気にし、自由な開放感は得られにくいと思います。

 

旅の魅力

 

おづさんは、「食べたい物を食べられたとの満足感」は、ソロ旅の醍醐味だといいます。

 

リピートしたいのは、やっぱり食べ物に満足したところですよね。

 

 

ひとり旅が楽しいという達成感

 

旅をしている間は、「自分を 振り返る時間」だといいます。

 

プランを立て、実行に移し、 思い通りの旅を達成すること。

 

これがソロ旅の楽しさであり、学びです。

 

 

日帰り温泉旅

 

日帰り温泉旅は、ちょっとしたお出かけ気分を味わえます。

 

日常から少し離れるだけで、気分転換になります。

 

温泉ひとり旅

 

私の温泉ひとり旅は、ゆったり温泉に入ってリラックスすることと、

 

おいしいものを思う存分食べることです。

 

それが目的なので、ほかには、何もありません。

 

でも、自分のためのこうした時間は貴重です。

 

余白が多い旅が好き

おづさんは、「余白が多い旅行」と表現しています。

 

ひとり旅は、 帰宅後、その余韻を味わえるからこそ、やみつきになるのかもしれません。

 

心もゆったり自由に過ごせた分、余裕ができます。

 

 

何でも旅になる

 

ソロ旅は、自分次第で 自分のために選択できます。

 

近い場所を選んでもいいんです。

 

見慣れたものも違って見えてくるという発見があります。

 

旅という空間を作ることによって、当たり前の世界を別の視点で見ることができます。

 

些細なことも新しい気づきとして捉えることができたりします。

 

 

ソロ旅は、自分軸で行動することの集大成

 

ソロ旅は、ひとつ達成すれば、また、新しい経験をしに行きたくなるでしょう。経験に投資しませんか。

 

自分のための贅沢な時間を思い出貯金しませんか。

 

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