今朝、出会ったツイ-ト
 


「あこ社長|脳美学

@akohodge

脳科学でも証明されている「幸せになる考え方」5選はコレです。

 ①結局なんとかなる 

②辛いときは成長している

 ③寝る前ではなく明日悩む

 ④与えれば自分に返ってくる

 ⑤嫌いな人と無理に仲良くしない 


 幸せと感じるかどうかは、考え方次第です。

2024年3月29日」


〔自分の病気についての振り返り〕目が乾く 

視力が落ちて眼鏡をかけるようになったのは、中学生の頃です。


眼鏡の度数が強くなり、眼鏡では視力が出なくなってハ-ドコンタクトレンズをつけるようになったのは、20代初めです。


目が乾くと感じ始めたのは、コンタクトレンズを使用するようになってからなので、ずっと長い間、それはコンタクトレンズを着用しているからだと思っていました。


人工涙腺目薬ソフトサンティア(防腐剤無添加の目薬)をずっと使い続けています。

それでも、その当時から、角膜に傷がつくということが起こっていました。


涙の量が不足しているというのは、目医者の検査でわかりました。ただ、それがコンタクトレンズのせいではなく、自分のカラダにひそんでいたシェ-グレン症候群だということがわかったのは、足のふくらはぎに突然起こった紫斑がきっかけでした。



現在の状態 

現在、目の問題はその時より遙かに悪化しているというのは事実です。二回 、繰り返さなければならなかった角膜移植手術は、その問題に輪をかけてしまう結果になりました。手術を選んだのが間違いのもとでしたが、後の祭りです。


起こってしまったことは、どうにもなりません。自分の今ある状態を受け入れ、不便ではありますが、共存していきます。


目が真っ赤になっているわけでもなく、痛くて我慢できないわけでもなく、かゆくて気になるわけでもなく、目医者に定期的に検査に行っても、内科の血液検査同様です。


「お変わりありませんか」

「変わりません」

「特に、異常はありません。目薬を出しておきましょう」


視力の関係で、車の運転はギブアップ。

普段、家にいるときは、裸眼で何とか生活しています。外に出るときは、右目だけソフトコンタクトレンズ着用で何とかなっています。

手術を繰り返した左目は、コンタクトレンズをつけられなくなりました。


「結局、なんとかなる」...です。



なぜ、突然、内臓疾患が現れたか 

シェ-グレン症候群と診断されてから長い年月が経過し、なぜ、突然、膠原病のいくつかの病状が 内臓に起こったのか 。


少なくとも、自分で自覚できるのは、精神的ストレスや疲労の重なり、更年期障害の起こり得る年齢でしょうか。


その頃、海外の学校に通っていた息子を徒歩で送り迎えしていたので、紫外線の影響もあったかもしれません(学校の送り迎えは親の義務)。息子の学校のことでは、 多くの精神的ストレスを抱えていたことも事実です。


家系に膠原病はいません。



どんなことがストレスになっていたのか 

現在、早期退職をせざるを得なかった事情も過去のこととなりました。これから起こることは抜きにして、一応目先の父母の介護は終わりました。めまぐるしい子育てという面では、その時期も通り過ぎました。


家族のことを優先し続けて来ましたが、できるだけ、これからは自分の人生を大切にしたい思いです。正直、家族のことを後回しにして、自分だけ自由になることはできません。いつまで経っても、家族とのかかわりは、救いになることも負担になることも進行形で継続していきます。少なくとも、自分が家族の負担になることだけは避けたいのですが。


今後、余計なストレスを回避する上でも、じっくり、その当時の自分のことを振り返ってみたいと思っています。



ブログを書く意味 

 これまで、雑記ブログとして思うままに様々なテーマを扱ってきました。長年続けて来た日記の延長 という気分でした。


ジャンルを決めずにやってきましたが、幅が広がりすぎて何を目的にするのか焦点を決めていった方がいいと思うようになりました。


膠原病についての発信は、八代亜紀さんが突然亡くなったとき、YouTubeで膠原病を扱うお医者さんのチャンネルが多くなったことがきっかけです。あるお医者さんが、患者の視点からもコメントがほしいということがあったのです。


健康・医療関係は、個人ブログではNGとも言われることが多いジャンルです。専門性の高い分野であり、素人が取り扱うべきではないというのが理由のようです。


ただ、自分に何が起こったのかという体験談や今後の経過報告なら、振り返りエッセイとして綴って行けそうですが、どうなのでしょうか。

 

病気と共存しつつ、ストレス回避の手段を求めている人間として、声を発信する意味はあるかもしれないと考えているところです。



精神的・肉体的に膠原病を遠ざけ、自分を喜ばせることの発掘 

2040年には、「女性の4人に一人が老後おひとりさま」になるそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd27296b5ba33eba5ceb1089e26ae122ae574daa


自分を喜ばせることは何かを考えた時、「ひとり温泉旅」に出かける機会を今後も作りたいと思っています。


 温泉に入ること、おいしいものを食べること、日常生活を離れてホテルや旅館でゆっくりすることは、自分にとって大きな楽しみになります。


しかも、精神面・健康面で膠原病を遠ざけることにつながるかもしれません。温泉の効能もプラスです。


そして、女子温泉ひとり旅を記録できたら、今後のブログ執筆の励みにもなるし、おひとりさま体験談として役にたつこともあるかもしれないとも考えます。


しかし、旅行ジャンルというのも、個人ブログには向いていないようですね。自己満足に終始し、まったく埋もれてしまうかもしれません。


狭く深く自分の体験談発信なら、どうでしょうか。参考にできるサイトを探してみたいです。



行き当たりばったりブログの改善 

これまで、とりとめもなく、その日その日に思いついたことを書いてきました。ブログを書くこと自体、ハ-ドルが高かったので試行錯誤でした。


この辺で、もう少し方向性を決めて 焦点を絞った方がいいと思い、見直すつもりです。


ブログを書くことがストレスになっては本末転倒。せっかく始めたブログなので、これも楽しみの一つにしていきたいのです。


とりあえず、しばらく記事発信の積み重ねをお休みして検討します。




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