GACKTから若者へ
今朝、真っ先に出会った言葉です。私の 気持ちを代弁するような感覚に陥りました。
GACKT
「若者へ。
老後に向けて2000万貯めたり、投資するのは大事な考えだが、20代の内から老後だけを考え”今”を犠牲にする必要は無い。
若いからこそ行ける場所、着れる服、遊べる友達、付き合える恋人。
色々ある。
カネをかけずに世界中を旅することだってできる。
若いからこそ、受け取れる刺激。
そこから仕事の活力や、アイデアを受け、自分のビジネスの確立に繋がることも沢山ある。
その年齢だから味わえる感覚をくるかも分からない老後のためにすべて犠牲にするのはナンセンスだ。
大いに遊び、本気で仕事しろ。
そうすれば見えてくるものがある。
結果、カネも貯まる。
浪費を無くして中途半端に仕事をするだけじゃ、大したものは残らない。
今を楽しめないヤツは、老後はもっと楽しくない。」
2月24日ツイート
GACKTの追加メッセージ
「昨日のポストはどうしても伝えたかった本音。
ボク自身、人生に1つも後悔が無いと言ったら嘘になる。
だが”今”が幸せだと思えればその後悔も失敗も幸せに至るための布石だったと腑に落ちる。
そう考えるとバカボンのパパの言葉は深い。
「これでいいのだ」ってな。
、、、古いか。
ただハッキリ確信があるのは、今という瞬間に、生きてることに充実感がなければ、どの道を選択しても意味がないんだよな。」
2月25日ツイート
alisumiのブログ 12月28日
私は、自分のブログに、同じような内容を投稿していました。下記は、その一部です。
「健康と時間が何よりも大事」
健康と時間
ブックライターの上阪 徹さんによれば、何よりも大事なのは、健康と時間だと言います。
老後のために貯蓄が必要 だと言って、若いうちから節約するのはチャンスを逃すことになる、 お金よりも、若いうちは夢を追求して、そのための経験をするべきだと主張します。
老後のために節約して、いざ、何かにチャレンジしようと思っても、年を取れば、カラダも衰えて思うようには行きません。
お金を使って、思い切ったことに時間を費やそうとしても、難しくなるのです。
それよりも、若いうちに時間を大切にし、健康なうちにいろんなことを経験してみるほうがいいということです。
お金より大事なもの
旅行にしても、スポーツにしても、確かにお金はかかります。 でも、お金よりは、まずそれに費やせる健康が大事であり、 体力的に動ける間にやるべきことだというのです。
年を取ってからでは、いくらお金があっても、体力的に衰えれば若い時にできたことができなくなります。 一番大切なのは、お金よりも時間と健康だと思うようになったそうです。
人生最期の後悔
人生の最後に後悔する第1番目は、
「自分にもっと忠実で正直に生きれば良かった」と言うことだそうです。
そして、第2番目に、「働きすぎなければよかった」ということだそうです。
人のための人生ではなく、自分の思うままに夢を追い求めて、自分の時間を自分のために使えば良かったと思うそうです。