会津若松 🚌

 今回は、息子とのふたり旅です。2月20日(火)、会津若松に着きました。


まちなか周遊バス

まちなか周遊バスの「ハイカラさん」と「あかべぇ」が、歴史的な場所を紹介しながらまわっています。たくさんの観光客が利用していました。




街全体がレトロな雰囲気を漂わせる大正ロマンの魅力がありました。

 

  東山温泉 ♨

 バスを降りて、東山温泉駅から、タクシーでホテルに向かいました。 泊まるのは、東山グランドホテルです。


白虎隊のステージの想い出

子どもたちがまだ小さくて、母が元気だった頃、家族全員で泊まったことのあるホテルです。その頃は、夜になると、ステージで白虎隊の踊りを見ることができました。ステージを囲んで泊まり客が集まり、イベントを楽しんだのを覚えています。


東山温泉の効能

透き通った硫酸塩泉で、神経痛、筋肉痛、冷え症、乾燥肌、関節のこわばり、疲労回復などに効き、ゆっくりとカラダを温める効能があるようです。


いつも、チェックインするとすぐ温泉に入ります。数人しかいなくて、最上階にある広いお風呂でした。



食べ放題・飲み放題

夕食は、食べ放題、飲み放題のバイキングでした。最初に熱燗でカラダを温めました。わっぱ飯や茶碗蒸し、郷土料理、蟹、鍋など、お腹いっぱい食べました。


息子は、鉄板ステーキやお刺身、握り寿司をほおばっていました。



 翌朝、もう一度温泉に入りましたが、一晩で1キロ増えていました。


東北なまり

エレベーターの中で一緒だった家族連れの会話を耳にして、 てっきりどこか外国から来た人たちだと勘違いしました。言葉を聞き取れなかったからです。でも、エレベーターから出る寸前、 おばあさんがお孫さんに、「ず-ちゃんとばあちゃんとこさ...」という言葉だけが聞き取れ、あぁ、地元民だとわかりました。東北は、母の生まれ故郷なので、東北なまりの言葉を聞くだけで、心が ほんわかします。


帰りは、シャトルバスで会津若松駅まで送ってもらいました。


老夫婦カップルや中高年層で、福島県内か会津若松の地元のお客さんが多い印象でした。


割り引きト-タル

福島来て!割で、一人3000円x2 6000円引き

いいふろ会員ゴールド       500円引き

誕生日前月          1000円引き

合計                                            7500円引き


お土産

会津若松駅でお土産を買いました。会津若松のうまか棒と純米大吟醸(自分用)。



  猪苗代🎿

月21日(水)、ロ-カル線で、次の目的地、猪苗代へ向かいました。




母との日帰り旅行の想い出

泊まったのは、ホテルリステル猪苗代です。

ここは、以前、母とラベンダーの咲く時期に、日帰りバス旅行で来た想い出があります。ランチと温泉のツアーでした。

そういえば、その時、息子はお腹の中にいました。安定時期で、写真で見ると、少しお腹が大きくなりかけているのがわかります。


ロビーの真正面にひな壇

もう、春を想わせるひな壇が飾ってありました。この陽気でスキー場の雪もとけてしまっていました。


団体客が次々到着

若い男性グル-プ、女性グループがどんどん到着しました。スキーをしに来たのだと思いますが、雪が少なすぎてすべれないと思うのですが。


今度は、アジア系の団体客です。大きな観光バス2台で到着です。


猪苗代温泉

猪苗代温泉は、アルカリ性単純温泉です。チェックイン後は内湯へ、早朝は露天風呂に入りました。源泉かけ流しで、神経痛やリウマチに効能があるそうです。


夕食バイキング

夕食は、バイキングで、郷土料理と創作料理が印象的でした。特に、東北地方を代表する実だくさんの汁物が、中身の種類によって選べ、美味でした。創作料理は、かわいい入れ物に盛り付けられ、何種類もありました。デザートも充実していました。




一晩で一面の雪にびっくり

2月22日(木)、みんな、天気予報をきちんと確認して、訪れたのでしょうか。早朝、なんと、一面真っ白の雪で覆われていてびっくりです。


スキー場も、これならスキー客が集まるはずだと思わせるように、ゲレンデは 完璧な状態に整っていました。




割り引きト-タル

福島来て!割で、一人3000円x2 6000円引き

 

高速バスで仙台へ向かいました。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

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