幸せのドアについて
「幸せの扉は一つが閉まると別のもう一つが
開くのです。ただ、閉まった扉をいつまでも見つめていて開いた扉に気づかない、そういう人が多いのです」
これは、翻訳士鈴木隆矢さんが紹介したヘレン・ケラーの名言です。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/77a317279d0308416144e3b9be5cc1d295f4a732
いいことも悪いこともある
たとえ、幸せが去って行っても、また、別の幸せが訪れる。人生、いいことも悪いこともある。
でも、いつまでも去った幸せを思い続けていたら、新しい幸せに気づけない。
人生は、いいことだけではないし、悪いことだけでもない。
起こったことは、いいことも悪いことも、受け入れて行かなければならない。
一つを選んだらもう一つは選べない
人生は、選択の連続です。
一つのことを選べば、もう一つは選べません。 欲することを全部同時に選択することはできません。
人生は選択の連続
どれかを選択したら、どれかを捨てなければなりません。
そして、その選択が正しいかどうかは、結果が出てみないとわかりません。
何を選択するかは自分次第です。それが良くても悪くても。
たとえ、その選択が幸せをもたらさなくとも、それで終わりではありません。
次の幸せのドアに目を向けさえすれば。
大切なものは目に見えない
『大切なものは目に見えない』
サン・テグジュペリ『星の王子さま』に出てきた言葉ですね。
サン・テグジュペリの言葉に通じるエッセイを目にしました。
「雑誌のページをペラペラめくっていたら、ふと旅に行きたくなる、とか「○○さんどうしているんだろうなぁ」とふと古い友人のことを頭をかすめたり。」
比べるべきは、他人ではなく過去の自分自身。大事なことは、自分の成長を自分が感じ取ること。
他人から見える外側ではなく、自分の内側の変化に目を向けること。
中通さんは、自分の好きなものに目を向けて、その感覚を大事にする生き方に価値を見い出しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83524878e69b8486f0f441ab621bf90e404c8d7d?page=2
人生に意味のないことは一つもない
「どん底を味わって刻まれた思考が、人生後半を助けてくれていることに今は感謝しかありません」と語るのは、現在、テレビ番組のコメンテーター や大学客員教授として大活躍中の伊藤聡子さん。
当時のことは、 振り返るのも辛く、怖くて口に出せなかったそうです。
人生何がきっかけになるかわからない。
プラスにするもマイナスにするも自分次第。
凹み切った時期があったからこそ、時間が経てば少しは笑って話せるようになる。
40代~50代って辛い時期
子どものこと、パ-トナ-のこと、仕事のこと、親のこと、自分自身のカラダのコンディションのこと。
女性にとって40~50代って、いろいろなことが覆いかぶさってきて、しんどい時期ですよね。
私たちにできることは、自分の感覚に向き合って、好きなこと、したいことを選択していくこと。
良くも悪くも、自分次第ですから。