なんか歴史ありそう。

でも、割と新しいかも?

2019年頃にリフォームしているのかにゃ?

 

 

工事の柵がよく見るとパンダさんですん。

 

新品?の矢印。

 

御手洗池公園に到着。

海抜1.7mですって。地震が来たら逃げなくてはね。

 

池に着いたよ〜。橋もあるのね。

 

あら、おしゃれ。

橋の名前は御手洗池橋ですって。そのまんまですわね。

 

というわけで渡りましたん^〜^

 

御手洗池の中には、あずま屋があるね。

特にお堂があったり、なにかすごいものがあるわけではないですわね。

 

噴水があるわね。

 

ワシントンヤシっぽいのが生えてる。

後ろに見えているのは和歌浦天満宮らしい。

 

トンビ?

 

ぎゃー、向かってきたっ!

 

飛んでった。

 

ちょっとぶれたけど、側面。

 

ちょっとぶれたけど正面。

 

というわけで紀州東照宮に到着しましたのん。

 

一の鳥居っていうの?

 

二の鳥居っていうの?

 

灯籠が立ち並んで、石畳になって、静謐な雰囲気ですん。

 

途中で道がクランク状に曲がっていますの。

なにか意味があるのか敵の侵攻を遅らせるためかしらねぇ。

 

参道の途中では稲荷大明神もご鎮座してます。

 

橋を渡るとすっごい階段が。

 

のぼりますん。侍坂っていうの?

 

ぜぇぜぇ、げほげほ。ぜーはー、ぜーはー。

階段きついですぅ。ダイエットしないとね。

この灯籠、今地震きたらやばいですね。

 

やっと登りましたにゃ。

 

108段あるらしいにゃ。煩悩が消えます。というか煩悩どころじゃない状態に。

脳の負荷でエンドルフィンがどばー。

 

後ろ見ると、景色すごいよ。

日本遺産ですって。

(ちなみに、地理院地図で標高を見ると30mちょっとね。紀三井寺は50mくらいでしたので標高では朝見に行った紀三井寺のほうが高いと思います。海に近くて和歌浦漁港はよく見えますね)

 

門を入ったところで拝観料を払いますわ。300円ですの。

この門は国指定重要文化財ですん。

それと、ほとんど撮ってませんが実は門の左右の廻廊も重要文化財だったとか。

つまり、神社の中、社殿や門はもちろん、塀や廊下に至るまでほとんど全部重要文化財ぢゃないですか。すごすぎ。

 

砲弾?もう爆発しないとは思いますが。

 

本殿は階段の上、塀で囲まれてます。

 

ところで、この塀と申しますか、瑞垣も重要文化財よ。

 

国指定重要文化財 東照宮唐門ですが。

 

これより上は撮影できません。

でも、ご安心くださいっ!

 

撮影できないはずの紀州東照宮の本殿と拝殿がストリートビューで見れます。ありがたや。

便利な時代になったものですわね。

左甚五郎さんの彫刻や襖絵も狩野派・土佐派の絵が残ってますので色々な角度から見てみてください。向かって左に回って、上の欄間を見ると、左甚五郎さんの鶴亀があります

囲まれているのもありまして、ちょっと別世界な感じがしましたわ。

また、撮影禁止なのも、そういう場所もあっていいじゃないかとも思います。ただ、(おそらく神社さん自身が公開して)ストリートビューで見れますけどね。

 

この建物は入れませんが、徳川家の三つ葉葵のご紋が。

なんだか豪華ですわね。

 

続く。