追記と写真追加しましたわぁ。
本来はお昼くらいまでに芦ノ湖を回ってラリック美術館によりたかったのですが、この時間では手遅れ(16時閉館)。
それと、来年でなくなってしまう星の王子さまミュージアムも、さすがに入る時間ありませんが(17時閉館)、外からだけでも見たかったのと、仙石原のススキも見てみたかったので、また海賊船に乗って桃源台に戻りますのん。
(元箱根からは仙石原をまわるバスがない。また元箱根から桃源台へ行くバスもない(少なくとも箱根フリーパスでは乗れない))。
16:30の最終便まで結構時間あるのよね。
さっき、15:40のクイーン芦ノ湖が目の前で行ったばっかりですからねぇ(滝汗
帰りはロワイヤルⅡ。転回してから接岸します。
この運動性能、明らかにバウスラスターがついてますね。アジマスということは流石にないと思う。
デザインの関係でしょうか、バウスラスターのマークには気づきませんでした。本来はバウスラスターのついている場所の喫水線より上(見える位置)に、扇風機みたいなバウスラスターのマークがあるはずなのですが(ダイバーさんとかが巻き込まれる危険を避けるため)。
というか行きにビクトリーに乗っていた時に反航する時に撮った写真でもバウスラスターマーク見当たりませんね。
内水面だから、海上とは違ってそういう表記は必要ないのか、近くで見ると書いてあるのかにゃぁ。
こういうバウスラスターのマークが書いてあるはずなのですが・・。
しかもよく見ると船首より手前に波が出てますから、それこそ海賊船ですから衝角(ラム)でも突き出ているのか、バルバスバウになっているのかしら。
うーん、水面下に突き出しているような、そうでもないような・・・???
そして、バルバスバウマークもみあたりませんね。これもダイバーさんや、小型船舶が横切ろうとしてバルバスバウ部分に激突しないように「ろ」みたいな形のマークが表記されているはずですが。
上部構造物は海賊船(というか帆船時代の戦艦)をモデルにしてますが、観光船として再現する時に最新の技術を使っているのですね。
ただ、行きのビクトリーは時速17キロくらい、帰りのロワイヤルⅡが時速19キロくらい。まあ、ノットに換算したら9〜10ノットくらいですね。
このくらいでバルバスバウにする必要あるのかしら。そう考えると単に(中世の戦艦を再現した)デザイン上で衝角をつけたら手前に波が立ったくらいものかもしれません。
ちなみに、モデルになったHMS Victory(1765〜現存)は11ノットくらいだったとか。もちろん帆船だから風向きによって最大速度は出せませんが奇しくもモデルになった船と似たような速度で航行していたのですね。しかし257年前の船が現存ってすごいですね。
公式ページ
を見ると仕様書のところにバウスラスター書いてありますね。しかも2基も搭載しているとか。
確かに、タグとかなにもなしで自力で桟橋の横でくるっと回るのは大変そうです。
というわけで接岸しました。元箱根港から乗る人は少ないですが、先に乗ってた人が降りてきてます。
船内はこんな感じ。
銃が飾ってありますん^^
鳥居見えた^^
元箱根港に到着。すっかり暗いです。
電飾されてる。
船首像は盾と剣を持った人ですね。
ところで桃源台の乗り場の2階がすごいことになってます〜^^
NERVのエレベーターで、第3新東京市バージョンになっていて、初号機も置いてありますん^^
17:00のバスにギリギリで乗れなかったので、17:15に乗ります。
ていうか、もう真っ暗なので、仙石原はあきらめましょう。
箱根湯本駅に戻ってきたにょ。
本来は時刻表では17:40頃につく予定ですが、途中が渋滞していたのか、バスが駅についたのは18:15くらいかにゃ。
とはいえ、バスが定刻に到着していたとしても17:46のはこね66号は厳しかったですし、お土産品を買う時間もありますから、結局は18:36のはこね6号になったと思います。
18:36のロマンスカー箱根6号に乗れますん^^
お土産も買いましたのん。
1590円はいざ、神奈川!の地域クーポンで支払って、残りの167円は自前のモバイルSuicaで払いましたのん^^
これで地域クーポン、使い切りましたわ。
前述したような事情で時間がなくて、ラリック美術館に行けなかったので、全部をお土産代として使ったので結構な量になりましたわね。
また、EMotで特急券買ったにょ。
窓側のD席にしたにゃ。
もう真っ暗だから景色とかあまり関係ないですけどね^^
帰りはEXEαなのん。
箱根湯本駅で折り返す時、座席が自動で進行方向に回るのね。
町田についたにょ。
なんか通路の窓がイルミネーションしてる。
結構きれいですん^〜^
あとは、横浜線で帰りましたのん^^
データーはうまい具合に、ほぼ使い切りましたん^^
今日は2万5384歩でしたわ〜。
いっぱいお疲れ様でした。
おしまい。