ボンネットバスは朝歩いて行った池田ダムの横を通り、対岸に渡り、吉野川沿いの道を上流へと向かいます。


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前述したように、クーラーがないので窓からの自然の風とうちわがたよりですが、窓からはかなり風が吹き込んできて髪の毛ばさばさです(笑


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このあたりまでくると、小歩危峡の結晶片岩の岩石の特徴が出てきます。
水の色も何とも言えない緑色です。阿賀野川もこんな色でしたが、温泉とか石灰岩の影響かな。
長門峡や三段峡などと比べますと、岩がすごくきれいなのが特徴的だと思います。
これは紅葉の時期に見に来るとよいでしょうね。


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小歩危にはいって最初の吊り橋、国政橋です。
このあたりも紅葉がよさそうです。


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土讃線の線路もとんでもないところに通っています。落石除け等のために、トンネルやシェルターで覆われている区間が多いそうです。
たしかに、こんなところは道路が整備される前の昔は大股で歩いたら危険ですね。


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小歩危峡、大歩危峡の景色を見ていると、バスは大歩危峡観光遊覧船の出発地点、レストランまんなかに到着しました。
http://www.mannaka.co.jp/restaurant/excursionship/excursionship.html


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船がはるか下に見えます。
国道の高さから一番底まで降りるわけですから、結構な高さですよね。
ちなみに、旧街道はもっと高いところにあったそうな・・・(汗


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さっきまでいたレストランまんなかがこんなに上に。
それにしてもすごい柱です(増水時にはこのあたりまで水がくるらしい)
山の中に資材を運んでこれだけの建物を作るとはいい仕事してます。



救命胴衣をつけて、出発です。
以前は12歳未満に着用義務があったのですが、天竜川の事故もあって、全員着用が徹底されています。
川幅も決して広いとはいえませんが、船頭さんの操船もたいしたものです^^


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すごい岩です。
大きさもすごいですが、きれいな岩です。


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白くてきれいな表面で、なでなでしたくなります^^



好天に恵まれ、船はすいすい進みます。



小さな滝も流れ込んでいます。きっときれいな水なのでしょう。



帰りは180度ターンして折り返してエンジンを使用して川を上り、レストランまんなかへ戻ります。


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川沿いの景色をパノラマで撮ってみました。
雰囲気、伝わりますでしょうか?


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ライオンの横顔に見える、獅子岩です。
ライオンが右を向いているように見えますか?


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レストランまんなかに戻って下船した後は、昼食です。
同じツアーの人たちでテーブルを一つ割り当てられましたが、みんな終始無言で雰囲気が最悪です。助けてください(笑
他人同士とはいえ、夫婦連れとか友達連れとか2~3人組で来てる人もいるのだから、仲間内でくらいしゃべればいいのですが、みんな無言のまま黙々と食べてました。
どうしてこうなった(笑

お料理は、たぶん祖谷そば等、地元の名物を出してくれたのでしょうが、一切説明なしです。
別に説明があってもなくても、おいしいものはおいしいのでしょうけど、説明があったほうが、そういうものなのか~って感心しながら食べることができるから、そのほうがいいかと思います。
おいしかったかどうか。それは「名物にうまいものなし」という格言を引用して、深く言及しないことにします(笑
人それぞれ好みがありますからね^^
でも、ツアーでもなければ、こういった地元の料理を食べることはなかったでしょうから、よかったとおもいます。


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さて、バスは赤い橋の向こうのラピス大歩危に向かいます。
館内撮影禁止なので写真はありませんが、石の博物館と妖怪屋敷の展示があります。
なぜ妖怪屋敷?という感じですが、この地域は妖怪のこなきじじいの出身地で、いろいろ妖怪にまつわる伝承も残っていて、怪遺産として認定されたそうです。


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通常の入館料は500円ですが、ツアーの料金に含まれておりますので0円の入場券が発行されています。
もし、個人できていて、500円を払うとなったら入らないだろうなぁって感じがします。
山梨県甲府市(宝石の加工で有名です)の宝石博物館のほうが宝石としての展示は充実していますし、妖怪の展示も、手造り感はありますが、紙粘土っぽいはりぼてですからね。
妖怪が好きな人ならば、行ってみてもいいかもしれません。
個人的には、最初はいたずらばかりしていたけれども、行商人に助けられたのをきっかけに人助けをしたお初さんというタヌキの話とかは、結構好きですね。


さて、バスはラピス大歩危を出発して、大歩危駅の横を通り平家屋敷に向かいます。

(つづく)