最近読んだ本で、息子さんをなくされたお母様が苦悩されていて、息子さん(が、なくなってしまったこと)を忘れなきゃと思っていることをお友達に伝えたところ、わすれなくていいんじゃないと言われたことを書いている文書をみて、そうかー忘れなくていいんだって改めて思った。
つらい事を無理に忘れようとすると、心が軋んで痛くなる。
ただ、つらい事を嘆いて寂しいとぐるぐるするよりかは、忘れたほうがいいのではと思っていたけれど、結局のところ、忘れることを強いるのではなく、忘れていくように自分が前を向かないといけないということが、この文書をみて思ったこと。
自分に出来ることは、そこまでだったんだと認めることが必要なんだろうと思った。
なんでこうなったんだろうではなくて
こうなったことは必要と、思えるまで長く時間がかかるだろう。
大切にしていたことなら、なおさら、ないことを、出来なかったことを考えて悔やむだろう。
でも、そのことを忘れないことが
自分にとって生きていくために必要であったことを覚えていることが、きっと自分であり続けるために必要なことなのではないかと最近感じる。
無理に忘れる必要はなく
また、痛いことを隠す必要もない
自分という、一人しかいない存在は、その痛みの上に出来ている。痛みを感じる前はきっと幸せをぬくもりをかんじていたはずだから。
だから、忘れる必要もないし、命がおわるまで生きていくことが与えられているのだと思う。
心という名前の脳の中にある記憶域が、自分の存在を証明している。
忘れなくていいんだ。
無理しなくていいんだ。
どうか、今の場所で幸せでいて。
あなたを感じている。
きっと
ただ、生きていてくれたらよかったんだ
生きていてくれて嬉しいけど
確実に
自分がしんどいこともある
しんどいことは
きっと自分が後ろ向きだから
自分の影法師が
大きく見えていて
影かお化けでびっくりしているだけかもしれない
私は
私はひとりの時間で
一杯自分と話さないといけない
私の中には
きっとひとつしかない真実が隠れている
普段は
気がつかないほど大切な自分
ただ
本当に大切だったんだよ
それだけ
だから
話しかけるんだよ
いまでもずっと
きっと
これからも
ただ、生きていてくれたらよかったんだ
生きていてくれて嬉しいけど
確実に
自分がしんどいこともある
しんどいことは
きっと自分が後ろ向きだから
自分の影法師が
大きく見えていて
影かお化けでびっくりしているだけかもしれない
私は
私はひとりの時間で
一杯自分と話さないといけない
私の中には
きっとひとつしかない真実が隠れている
普段は
気がつかないほど大切な自分
ただ
本当に大切だったんだよ
それだけ
だから
話しかけるんだよ
いまでもずっと
きっと
これからも