義実家に帰省してたけど、
私は一足お先に一人で帰ることに
決めて帰った。
お久しぶりのお一人様時間。
独身気分
を満喫しておる
たぶん、３月以来の。
嬉しいんやけど、いつもいざ一人に
なると何したらいいか分からず
とりあえずボーッとだらだらして
いつもできない夜更かしに
誰にも起こされずゆっくり起きる
至福に浸る
寝る時だけはひと匙の寂しさは
襲ってくるよ。
いつもうるさくて時に鬱陶しい←
息子と、旦那が居ないこと。
だけど、
誰にも邪魔されず寝たい時に寝て
起きたい時に起きる。
ゆっくり時間気にせずお風呂入る。
たったコレだけのことのことだけど、
いつも敵わないことだし地味に
ストレス溜まるとこ
何よりも贅沢で当たり前にないから
本当に有り難くてたまらんかった
そういえば、コレ
最近夢ノートに書いたことだったわ。
誰にも邪魔されず起きたい時に起きる
ってムフムフしながら書いてたわ。
わ、もう叶ってる
先に一人で帰る、なんて
私のわがままじゃん。
自分勝手じゃん、子供置いてさ。
まぁ息子が生後７ヶ月の時、
初めて父子帰省したからもう息子も
慣れてるし全く問題がないけど。
ママとおうち帰る？って聞いたら
「イヤ！」言われたし
ちょっと、かなし！
もう来年くらいには息子だけ置いて
帰っても平気ちゃうかと。
いつもダメとは言わず
受け入れてくれる
（いや、いつも無理矢理か 笑）
旦那や息子、義実家に自然と感謝が溢れる。
離れた時にそう思う。
私が私で居られることへの
協力への感謝だよ。
帰り雨降ってたし荷物重いし
ワンメーターでタクシー乗っちゃうし
外は雨だしごはん作るの面倒で
宅配頼んだりと、普段旦那に合わせて
叶わないことをやりたい放題
ノンストレスじゃ
これぐらい本来の私ってわがままで
自由人なのだ
こうして私は
久しぶりに会う友人から
「変わらないね！」って言われたり
母には見られない、生活感漂うお母さん
って感じではなく、私のまんまで
居られるんだよね。
特にコロナ禍で当たり前のように
帰省して助けてもらう事自体が
敵わなくなったから余計そう、思う。
家族だけで家事と育児回すのって
本当に大変だったから
義実家帰省して、
家事がサボれて毎食ごはんが出てくる
とか、いつも産直の新鮮な美味しい
焼肉屋さんに連れてってくれたり。
自給自足の夏野菜たっぷりのごはん
と自然に触れてたっぷりと
エネルギーチャージできた
ただのんびりと、とにかく眠かった
から思いっきり昼寝
したりごはん食べてたのみですが
頭いっぱいいっぱいやったんが
空っぽになってきた
今年は夏が早かったからか、
八月中旬やのにもう涼しくて秋みたい
で、ツクツクボウシやヒグラシの
美しい合唱に癒された。
豊中にはおらん、蝉たちよ。
それまでの私、もう家事やごはん
作れないくらい暑さに弱ってて
死にかけてたところ。
助けて貰っていつもなんやかんや
生かされてるなって思う
息子同様に、いつも優しく可愛がって
貰ってる。
安心して甘えてお任せしてる、
私はただ有り難く受け取って姫気分を
味わわせて貰ってる
いつも頑張ってきたご褒美みたい
だった
たくさんの愛に触れた。
自分が幸せに愛に満ちてると、
あれこれ付け足そうと思わないし、
寂しさや枯渇から誰かに連絡しよう
なんて思わない。
不思議なもので。
満ちてるから何も要らない、
みたいな感覚があった。
これでいいんだよね。
私はずっと、そうなりたかった。
みんなの協力のおかげで
今日は同じように音楽作って
ソウルワークされてる方と魂の再会が
できそうでドキドキ楽しみ
また新しい何か始まる予感
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