こんばんは
星が好きだからって、その昔「天文部」だったからって、理系とは限らない私ありくです。

まだまだまだまだ寒いですね。
大雪のニュースなんて聞いたりすると、それだけでさらに寒くなります。
「暦の上では・・・」なんて言ってる人がいても私たち、実際に生きて生活している分にはまだまだ冬なんです!って主張をしたくなります。
寒いです。


■冬の星座:こいぬ座


「星と言えば、シリウスだよね!」(友人談)

そう言う方、多いですよね。特にある一定の年齢層の女子!
そんな乙女漫画がありましたね。

シリウスは、冬の星座のひとつ「おおいぬ座」の星です。
中国のあたりでは『白狼星』なんて呼ばれることもあり、洋の東西を問わず有名な星ですね。
その星についてはまたいつか。今度。機会があれば。はい。

今日は、そのおおいぬ座の近くにちょこんと座っている小さな小さな星座「こいぬ座」のことを。

こいぬ座と聞いてピンとこない人も、プロキオンという星の名前はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
プロキオンは、一等星という明るい星で、このこいぬ座のα星という位置どころです。

星座を構成する星は、おおむね※明るい星から順にα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)・・・・・・と名前をつけられています。プロキオンは、こいぬ座の中で「一番」明るい星、ということになりますね。

一番、と書きましたが、では、どれくらいある星の中でイチバンなのでしょうか。

実は・・・・・・たった二つのうちの一番、なのです。
こいぬ座の最大の特徴は、構成する星の数。
なんとこの星座は、この明るく輝くプロキオンと、その傍らでやや控えめに光るゴメイザ、この二つの星だけで出来ています。

星が二つ。

どう繋いだって、直線にしかなりませんよね、どこをどうしたら「こいぬ」に見えるのか。
心の眼で補う必要があります見えないありくは修行が足りない、と。

おおいぬ座を導く「犬の先駆け」という意味の名を持ち、「冬の大三角」の星の一つを担って堂々と輝くプロキオンに対し、三等星のゴメイザはどこか控えめです。

そんなゴメイザの名の意味するところは、

【涙ぐむ目】。

星のたち振る舞いにぴったりの名前だと思いませんか?
私の一番好きな星です。