ヨコハマたそがれ

～東京 二日目～

まだまだ捨てたもんぢゃない、私の女子力編







駅の近くのホテルの一室

25階の高層階であっても
聞き慣れない音には、敏感で








電車の音で、目覚めた東京二日目






団体行動で









向かったヨコハマで










港の見える丘公園で、独り
佇(たたず)んでいると



「あの向こうに見えるのが、ベイブリッジだよ」



声かけられた






『ほぉ～
そうながですか

ところで
なんで、ここ
港の見える丘公園ってゆ～がです
たいして、港らぁって見えんがですけど…』

(↑ ↑ 原文ﾏﾏ…美しい土佐弁)









「それはね、昔………」





公園の名前の由来を教えてもらい

土佐弁丸出しの私と
地元の方だ…と言うおぢさまの
会話が弾んだ




一通り会話した後

おぢさまが、おもむろに言った











「あなたは東京の人」








(¨；)







…っとぉ












こんだけ土佐弁丸出しで喋ってるのに

私が「東京の人」


ブログネタ：自分に女子力があると思うとき









隠しきれてる田舎臭 ←

そこはかとなく漂う洗練された雰囲気



私には
都会の色があるんだ (゜▽゜)









どんなに平凡を装っても
溢れ出す魅力

女子力 (*´ο`*)=3









またひとつ
罪を



意識以外のところで
またひとつ、罪を重ねてしまった











おぢさま

ごめんなさい



私…生粋の高知県民なんです
















そして、もひとつ
ごめんなさい




「ヨコハマ」で、思い出して
私がメールしたばっかりに


ほんの一時間足らずのために
秋葉原まで来てくれた、黒いコートにアゴマスクのダンディ




期待ハズレで、ごめんなさい



目も鼻も口も
機能するためだけについてる私で、ごめんなさい
(ﾉ_･｡)












～次回予告～

正しいセクハラ講座の受け方