シンガーソングライター、ジャズシンガーのナターシャです。
今日は東京。
東京行く時は要件3件は入れるので、東へ西へ、
万歩計は10000歩は超えます。
今日は4件。
４件目はピアノレッスン。
4月の弾き語りチェロライブの後、もう体が痛くて痛くて
いや、ライブ後もだけどライブ前から
毎日のピアノ練習でもう身体が痛いし、
疲労で鬱になるかと思ったくらい
去年は弾き語りを再開し、ピアノを頑張った一年でしたが、
ライブの前は本当、身体が痛くて痛くて・・
それってどう考えてもピアノ弾くときに変な力が入ってる訳だし、
フォームが悪いのだ。
10年以上、歌のために体を緩めること、
身体という楽器をいかに響かせ
喉に負担がかからないようにするトレーニングはやってきたから、
ピアノでもそれが必要なんだろうとは思う・・ところまではわかる。
身体の軸の意識は持ちながら、
体はゆるませる。脱力。
でも、実際それを何を意識してピアノに応用したらいいのか？？？
これはもう自力では無理！
このまま練習続けても身体壊して、
ピアノ続けられない
と思ったので、
前々から興味があり
いつかタイミングが来たら受けようと思ってた、
脱力して弾くというピアノレッスンを先月から行ってます。
レッスンでは、
やっぱり私の肩の力が入りすぎていることとか、
力の抜き方、どうやったらいいのかも勿論教わりますが、
「耳で響きを聞く」
ことに意識を向けるように言われます。
音が響いてれば力は抜けるはず。
そうだ！
そうなんだよ！
声と全く同じなんだよ！
「音」なんだから同じなのは当然なのは分かるけど、
「やっぱりそうかー」
と感動する。
今日は東京中、散々移動して疲れ果てて、
「うー、しんどいよう」
と弱音吐きつつ行ったけど、
レッスンは素晴らしく、
ローゼンドルファーのピアノの響きに
結局は癒され、力をもらって元気になって帰ってきてのでした。
こういう物事の本質に気つく感動は、
新しい世界に入るから、
元気になるのだろうな。
ただ今、畑探し中でまだベランダ菜園の実践ですが、
自然栽培の農業塾で教わることも
音楽、音の世界も、
自然の摂理、宇宙の法則なのだよなあ、
といちいち感動する。
だから終わりがなく、
そこから教わることは無限。
土を触って力をもらい、
音楽に触れて癒され解放され、
この世の中は本当は素晴らしいのだよ。
そして、長い一日の帰りです。
品川にこのお茶屋さん入ったお陰で
コーヒー飲めなくなった私もドリンク買えてありがたい🥤
美味しいです
丸八製茶場
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次回ライブ
★★★東京★★★
6月4日（日）
14:00オープン、14:30スタート
ジャミン（東横線都立大学駅すぐ）
http://www.jammin-meguro.sakura.ne.jp
チャージ 3000円 ＋ 1 ドリンク
野口久和(piano)/Jun Saito(drums)/佐瀬正(bass)
詳細＆ご予約はこちらより
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