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12/29芦屋Day By Dayでのジャズライブ、

 

予想以上のお客様に来ていただき、大いに盛り上がりました。

 

久しぶりの地元でのジャズライブ。

 

関西で昔演奏していたミュージッシャン、お初のミュージッシャンの方々とのライブでしたが、何年一緒に演奏していなくても、音を出せば時は溶けるという実感をしました。

 

特にジャズはちょっと打ち合わせして本番ですからね。

 

15年くらい前?にビッグバンドでやってた シャープ&フラッツ+綾戸智恵 バージョンの Take the A train,

 

みんなでユニゾンするかっこいいソロを久しぶりにトロンボーンと私もスキャットで歌いました。

 

前の日にちょっと復習しとかなくっちゃとやってたら、意外にも覚えてた。

 

体が覚えてました。

 

ここのところ、「もっとジャズを歌って〜」と言っていただくことが多くて、今回も関西ステイが長いのでジャズライブを入れたのですが、

 

お客様から、ライブでも「もっとジャズ歌って」と言っていただき、来年はもっと歌うぞ!と決めた次第です。

 

19歳で綾戸智恵さんところにレッスン行った頃は、ジャズのリズムが全然取れないし、

 

英語の歌詞が全然イメージできないし・・

 

大学卒業後は10年以上歌ってませんでしたが、15年前ビッグバンドに誘われたのをきっかけに、またジャズを歌い始めました。

 

そして、15年経ってやっと、やっと、ジャズを歌うのが楽しくなった。

 

リズム練習のためにドラムをやったり、

 

音楽の知識が全然なくて勉強したり、

 

基礎をつけに行った学校でオーケストレーションに出会いオーケストラの曲書いたり、

 

様々な歌以外のことがやっとやっとひとつの形になってきた感じです。

 

もちろん、歌うことも、作曲することも「道」だからゴールはないのですが、

 

ふと振り返ったら、やっと私でいいんだ、自分の歌を歌えばいいんだ・・

 

ていうことが腑に落ちた今日この頃。

 

それは、今まで生きてきて一番嬉しいこと。

 

今日は、過去の自分の中で最高、いっちば〜んですから。

 

そして、未来の自分の中では、スタート地点。

 

あとはただただ真っ直ぐ歩いていくだけ。

 

そんなことを思える年の瀬、2022年はよかった・・・と思います。

 

みなさま、良いお年を。