真珠腫性中耳炎③
手術当日。
朝から
『お通じきてくれー』
と祈るような気持ちでいました。
浣腸は嫌だ!
すると、ほんの気持ち程度出た(汚い話でごめんなさい)
でも、こんなもんじゃ浣腸は免れないな…と意気消沈していたら、看護師さんに出たならいいですって言われて、心底ホッとする。
まず、浴衣に着替える。
浴衣の下はスッポンポン(笑)
てかね、市民病院…術衣ないんだってばーーー
説明日に、持ってくるものに浴衣と書いてあって、看護師さんに聞いたんです。
この浴衣って…あの浴衣ですか?って。
祭りに着て行く浴衣ですか?って。
そしたら、それでいいですよ(o^∀^o)って笑顔で返された。
なので、本当に浴衣持っていきましたよ。
一応、一番地味な紺色にしましたが、それでもお花いっぱい咲いてますからーー
そりゃ、同室のおばあちゃん達にも
『これからお祭り行くみたいね(笑)』
って笑われますよ。
そんな格好でトイレに行けば、二度見されますよ。
それから髪をまとめて(自分でまとめておいて下さいって言われた)、点滴開始。
点滴中も暇で、本を読んでました。
どこまでも緊張感がなくてごめんなさい。
そうこうしていると両親到着。
親が来てくれても、私は点滴で繋がれてるしすることないし、3人で時間を持て余してました。
ただね、手術が終わるまでは病院内にいてもらわなきゃいけなくて、そればっかりは申し訳ないなぁと思いました。
13時前に、よくわかりませんが眠くなる注射を肩に打たれました。
それからストレッチャーに乗っていざ、手術室へ!!
もう、すでに眠くて眠くて半分寝ながらエレベーターに乗り込みました。
後で母に、『もう、あの時口開けて目半開きで寝てたで』と言われました。
…聞きたくなかった。
手術室に入る前に、両親に『ほな、行ってくるわ~』と言って入室。
半分寝ぼけながらも、ストレッチャーから手術台に乗せられる時に『重くてすんません』って思ってました。
酸素マスクをつけられてそのまま深い眠りの中へ…
次、気付くと手術は終わって、カチャカチャという金属音が聞こえて浴衣を着せられ、またストレッチャーに乗せられる所でした。
とにかく…喉が痛い!!
まだ麻酔も覚めきらず、重いまぶたとだるさと喉の痛みの中で、看護師さんに話し掛ける。
声がかすれて思うように声が出ない。
『すいません…私…名前言ってません…』
看護師さん、笑いながら『大丈夫ですよ~』という。
と、いうのも手術室に行く前に、看護師さんから
『手術室に入る前に、確認の為お名前と手術する側はどちらかお尋ねしますから答えて下さいね』と言われていたので。
聞かれなかったよー
あたしが、寝てたのか。
ストレッチャーに乗せられて部屋に戻る。
喉が痛いけど、眠くてまたうつらうつらしながら部屋に到着。
両親の顔が見える。
『の、喉が痛い…』
とだけ伝える。
耳は、多少痛むがそれ程でもなかった。
部屋に戻ったのが丁度18時の夕飯の時で、おばあちゃん達の
『あら、今日はハンバーグ♪』
と言う声と、匂いがたまらなく私の空腹感を刺激したのは強烈に覚えてる。
またウトウトしてると先生が来て、
『これが取れた真珠腫ですよ~』
と見せてくれたが、眠くてまともに目を開けられなかった。
もう、手術も終わったし両親には長いこといてもらって申し訳なかったので、帰ってもらい、またウトウトしてた。
酸素マスクは付いてるわ、尿管は付いてるわ、心電図も付いてるわで身動きできないし、喉も相変わらず痛いし、耳も地味に痛いし、おばあちゃん達うるさいしゆっくり寝るのはなかなかできなかった。
そういえば、酸素を通す管を喉に入れて抜く時に歯が欠ける事があると言われたのを思い出し、舌でその有無を確かめました。
無事でした。
消灯時間が過ぎて、やっと静かになりゆっくり寝れると思いきや、まぁ、そんな寝れませんわな。
度々看護師さんは来るし、痛いし寝返りできないし。
やっと夜中12時頃に酸素マスク取れて、水の許可もおりて水を飲む。
看護師さんに尿管も取れるけどいつ取る?と聞かれて
夜が明ける前に、暗いうちに取って下さい。とお願いしました。
明るいと恥ずかしいじゃん!!
尿管も取ってもらってスッキリ!
ではちょっと歩いてみましょうかと言われて、看護師さんと夜中の廊下を、点滴のコロコロを押しながらトイレまで歩く。
目眩もないし、至って普通に歩ける。
大丈夫ですねと言われ、一人でトイレに行き、手を洗うときに鏡を見て自分に絶叫しそうになった。
包帯をグルグル巻かれたパイナップル頭の自分。
軽いホラー。
夜中に見るもんじゃないね。
それから一人でベッドに戻り、浴衣なんて着てられるかいっ!!とそそくさとパンツはいてパジャマに着替えました。
真夜中に。
意外と普通になんでもできるもんです。
それからようやっと、ゆっくり眠る事ができました。
朝から
『お通じきてくれー』
と祈るような気持ちでいました。
浣腸は嫌だ!
すると、ほんの気持ち程度出た(汚い話でごめんなさい)
でも、こんなもんじゃ浣腸は免れないな…と意気消沈していたら、看護師さんに出たならいいですって言われて、心底ホッとする。
まず、浴衣に着替える。
浴衣の下はスッポンポン(笑)
てかね、市民病院…術衣ないんだってばーーー
説明日に、持ってくるものに浴衣と書いてあって、看護師さんに聞いたんです。
この浴衣って…あの浴衣ですか?って。
祭りに着て行く浴衣ですか?って。
そしたら、それでいいですよ(o^∀^o)って笑顔で返された。
なので、本当に浴衣持っていきましたよ。
一応、一番地味な紺色にしましたが、それでもお花いっぱい咲いてますからーー
そりゃ、同室のおばあちゃん達にも
『これからお祭り行くみたいね(笑)』
って笑われますよ。
そんな格好でトイレに行けば、二度見されますよ。
それから髪をまとめて(自分でまとめておいて下さいって言われた)、点滴開始。
点滴中も暇で、本を読んでました。
どこまでも緊張感がなくてごめんなさい。
そうこうしていると両親到着。
親が来てくれても、私は点滴で繋がれてるしすることないし、3人で時間を持て余してました。
ただね、手術が終わるまでは病院内にいてもらわなきゃいけなくて、そればっかりは申し訳ないなぁと思いました。
13時前に、よくわかりませんが眠くなる注射を肩に打たれました。
それからストレッチャーに乗っていざ、手術室へ!!
もう、すでに眠くて眠くて半分寝ながらエレベーターに乗り込みました。
後で母に、『もう、あの時口開けて目半開きで寝てたで』と言われました。
…聞きたくなかった。
手術室に入る前に、両親に『ほな、行ってくるわ~』と言って入室。
半分寝ぼけながらも、ストレッチャーから手術台に乗せられる時に『重くてすんません』って思ってました。
酸素マスクをつけられてそのまま深い眠りの中へ…
次、気付くと手術は終わって、カチャカチャという金属音が聞こえて浴衣を着せられ、またストレッチャーに乗せられる所でした。
とにかく…喉が痛い!!
まだ麻酔も覚めきらず、重いまぶたとだるさと喉の痛みの中で、看護師さんに話し掛ける。
声がかすれて思うように声が出ない。
『すいません…私…名前言ってません…』
看護師さん、笑いながら『大丈夫ですよ~』という。
と、いうのも手術室に行く前に、看護師さんから
『手術室に入る前に、確認の為お名前と手術する側はどちらかお尋ねしますから答えて下さいね』と言われていたので。
聞かれなかったよー
あたしが、寝てたのか。
ストレッチャーに乗せられて部屋に戻る。
喉が痛いけど、眠くてまたうつらうつらしながら部屋に到着。
両親の顔が見える。
『の、喉が痛い…』
とだけ伝える。
耳は、多少痛むがそれ程でもなかった。
部屋に戻ったのが丁度18時の夕飯の時で、おばあちゃん達の
『あら、今日はハンバーグ♪』
と言う声と、匂いがたまらなく私の空腹感を刺激したのは強烈に覚えてる。
またウトウトしてると先生が来て、
『これが取れた真珠腫ですよ~』
と見せてくれたが、眠くてまともに目を開けられなかった。
もう、手術も終わったし両親には長いこといてもらって申し訳なかったので、帰ってもらい、またウトウトしてた。
酸素マスクは付いてるわ、尿管は付いてるわ、心電図も付いてるわで身動きできないし、喉も相変わらず痛いし、耳も地味に痛いし、おばあちゃん達うるさいしゆっくり寝るのはなかなかできなかった。
そういえば、酸素を通す管を喉に入れて抜く時に歯が欠ける事があると言われたのを思い出し、舌でその有無を確かめました。
無事でした。
消灯時間が過ぎて、やっと静かになりゆっくり寝れると思いきや、まぁ、そんな寝れませんわな。
度々看護師さんは来るし、痛いし寝返りできないし。
やっと夜中12時頃に酸素マスク取れて、水の許可もおりて水を飲む。
看護師さんに尿管も取れるけどいつ取る?と聞かれて
夜が明ける前に、暗いうちに取って下さい。とお願いしました。
明るいと恥ずかしいじゃん!!
尿管も取ってもらってスッキリ!
ではちょっと歩いてみましょうかと言われて、看護師さんと夜中の廊下を、点滴のコロコロを押しながらトイレまで歩く。
目眩もないし、至って普通に歩ける。
大丈夫ですねと言われ、一人でトイレに行き、手を洗うときに鏡を見て自分に絶叫しそうになった。
包帯をグルグル巻かれたパイナップル頭の自分。
軽いホラー。
夜中に見るもんじゃないね。
それから一人でベッドに戻り、浴衣なんて着てられるかいっ!!とそそくさとパンツはいてパジャマに着替えました。
真夜中に。
意外と普通になんでもできるもんです。
それからようやっと、ゆっくり眠る事ができました。