プリクラに纏わる心の傷 | さりあんの気まぐれ日記

プリクラに纏わる心の傷

したためておくよ。




あたいの心の傷!!




あれは去年のお話。





臨月間近の最終の日曜日。




その日ね、旦那ちゃんと取り敢えず最後のデートしよう♪って言ってて、映画を見に行く予定だったのよ。




朝から準備しながらさ、あたしが





『プリクラ撮りたいねーん♪』





とか、それはそれは無邪気に、純真無垢な天真爛漫な感じで言ったの。





そしたらさ、





『えー嫌だ~』




とか言う訳。





まっ、軽く恥ずかしいのは分かるからさ





『別にいいやん。妊婦姿残しときたいねん』





って言ったらさ





『写真撮ってあげるから』




って。いやね、そうじゃなくって。





単体で撮ってもあんまり意味ないんだよ。





『いいじゃん。あたしの小さな願い聞いてよ』





とか言ってたら、旦那ちゃん、めっちゃ不機嫌に、吐き捨てるように






『まじ、本気で嫌なんだけど』






とか言いやがった。






もう、あの時の険悪なムードったらありゃしない。





もうね、あたし泣けてきてさ。一人密かに楽しみにしててさ、妄想しててさ





旦那ちゃんがあたしのお腹に手を当てて撮って、もうすぐ会えるね♪なんつって落書きして~みたいな。





ド━(°Д°)━ン!!!と、崖から蹴落とされた気分でしたわ。





あたし、知ってるんだよ。あんたが前の彼女と、超ラブラブなプリクラ撮ってたの。





なんであたしとは撮りたくない訳!?






てか、妊婦の小さな小さな願い聞いてくれたってよくね?





と、もう悲しいやら悔しいやら腹立つやらで、結局最後のデートも行かなかったの。





納得いかなくてねー





今も納得いってないけどねー





でだ。この間のブログで、あたい嘘ついた。





プリクラ撮ってたー!!





余りに寂しい思い出で、忘れてた!!!





そう、どうしてもねプリクラへの念が捨てきれなくて





臨月女は仕事前に一人撮りに行ったのだよ(笑)





超寂しくね?(笑)





大きなお腹のいい年した女が一人プリクラを撮る。





一人笑顔でポーズとる。






一人落書きコーナーに座る。






臨月女、一人出てくるの待つ。





幸い、その日は平日で人があんまりいなくて、助かったけど





プリクラコーナーから出るとき若いカッポーに遭遇して





咄嗟に『あれー?連れはどこに行ったかしら?』な小芝居をうった臨月女はあたしだよ!!!






でも、そんな寂しい侘しい思いをしながらでも撮りに行って良かったと思う。






だーかーらー






旦那ちゃんとはぜーーーーったい撮らん!!!!!





小芝居までうたせたあの男をあたしゃ許さない!





あたし、頑固なんだから!!!





うえーーーーーん