初診日のお話 | さりあんの気まぐれ日記

初診日のお話

検査薬で陽性が出てから一週間後、病院へ行く事に。


前回行っていた病院は評判が良くてきれいで至れり尽くせりな病院…だったそうですが、私には辛くて切なくて悔しくて信頼ができない病院となってしまったので、今回は違う病院にお世話になる事を決めていました。



口コミも参考にしました。


家から車で10分弱。
すごく古いけど、いつも綺麗に掃除がされていて、何より先生が優しいとの事で、決めさせて頂きました。



当日の朝、急に怖くなってベッドから出られませんでした。



また心臓止まってたら…
子宮外妊娠だったら…



嫌だ。
行きたくない…



普段と様子が違う事に気付いた旦那ちゃん。



『どうしたん?』



なかなか自分の不安な気持ちを言えない面倒臭い私。



涙だけが出てくる。


やっとの思いで伝えた言葉。

『怖い…』



その一言で察してくれたんでしょうね。



手を握りながら
『怖いよね。でもきっと大丈夫!
ダメでも俺がいるから』



そう言ってくれました。



その言葉で病院へ行く勇気が☆




今回は一人で行く事にしました。



病院に着いて待合室で待っている間、もう心臓がバクバクして気が気じゃない。


名前を呼ばれて先生とお話。



見た目からしてすごく優しいお顔をされた先生。

前回の流産の話を一通りお話しました。


この時点で私は涙を堪えるのに精一杯。



先生は優しい言葉と励ましの言葉をくれました。


もう涙は堪えられませんでした(笑)


続いて内診台へ。


自動で上がらない内診台に驚きながらも、自分で足を上げ待ちます。



怖い


怖すぎる


前回、我が子の心臓が止まってしまった画面を思い出す。



手を組み、必死に祈る。



『はい、じゃあ見てみるね』



『…ハイ…』



緊張の余り、声が出ない。



映し出される画面。



そこには胎嚢が見えました。



『よかった…子宮外妊娠ではなかった…』



だけど、胎芽はみえない…


再び不安に襲われる。



先生
『見える?これ胎嚢ね。
ちゃんと妊娠してるよ~
赤ちゃんはまだちょっと見えないかな。
まぁ来週だろうね。
大丈夫、大丈夫。』




本当?



最初の子は同じ時期にもう心拍まで見えたよ?



また涙が溢れ出そうになりながら、診察室へ戻り先生とお話。



『ちゃんと妊娠してたね。
多分、来週には赤ちゃん見えるからね。
前回は心拍確認してから流産しちゃったんだね。
大丈夫だとは思うけど、念のため血栓ができないようにお薬出しておこうか。
稀に血栓ができて流産に繋がる事があるのね。
それを防ぐためのお薬。
小児用バファリンって言って赤ちゃんには影響ないからね。
とりあえず一週間出しておくから一日一錠服用してね。
じゃあ次はまた一週間後ね。』



きっと私の不安な様子を見てお薬を出してくれたんだと思いました。



先生は終始私を不安にさせるような事は言わず、且つ安心させて下さる態度で接してくれて、先生なら信頼できると思いました。



きっと大丈夫。



そう信じて初診日を終えました。