先日
ブログに書きましたが
私は今
医療系の学校に通っています


その授業中
先生から
学校の地下に
仔猫がいると聞き

4年前に
うちの政宗(女の子です(笑))
と奇跡の出会いをし
犬派から
すっかり猫派に転じた私は
授業が終わるや否や
すっ飛んで行きました

すると
片手に乗るほどの
仔猫です

まだ鳴き声も
ニャーではなく
ピィーです

聞けば
地下の駐車場は
猫の産婦人科に
なっているらしく(笑)
子供がある程度
大きくなったら
お母さん猫が
一匹ずつくわえて
お引越しするんだとか

ところが今回
珍しくかなりの勢いの台風が
通り過ぎ
一匹
置いてけぼりになっていたのを
事務のおじさんが
引っ張り出して
ダンボールに入れちゃった
らしいんです

人間が触って
人間の臭いが付いた仔猫は
お母さん猫に捨てられるらしく
ひどい時は
殺される事もあるとか

まる一日待っているが
まだ連れに来ない

まぁ
もう1日このまま
待ってみよう
多分
母親がくるやろ
なんて
呑気な事言ってる


いや
『まだ』
ではなく
『もう』
でしょ

もう
来ないでしょ
人間が
触ってるし


しかも
その日は
台風一過で
冬に向けて
かなり冷え込んでた

そこにもってきて
ムダにデカいダンボールに
雑巾敷いて
隅に水とか置いてるし


生後2~3週間位の仔猫が
皿から飲めるワケがない


殺す気か(怒)


面倒事は
背負い込みたくない
って顔で
適当な理由つけて
放置しようとしてる


なので
まずは近くの布屋に
仔猫を包む毛布を
買いに走り

仔猫の身体に合った
小さな箱に入れ

うちの子(政宗)が
かかりつけの
獣医さんのトコに
連れて行きました


獣医さんに
事の成り行きを話すと

それは
どぅみても
もう来ないでしょ(苦笑)
このまま待ってみようって
明日の朝には死んでたよ
体温も下がってるし


あー良かった・・・
ホッと肩をなで下ろすや
否や


そこへ
獣医さんが厳しい顔で

この位の月齢の仔は
育てるのが
スゴく大変だよ

3時間置きに
ミルクやって
温かい状態保って
排泄も
手伝ってやらないと

すぐ低血糖になって
死んじゃうから
うっかり寝れないしね

大丈夫?



スゴく大変でも
やります!



出来ない

と初めから
見捨てるより
拾い上げて
腹決めて
やるしかない!



もちろん
里親さん探しも
全力でやります!


その日は病院に預け
1晩適切な
手当てをしてもらい

さぁ
学校の間どうしようか
などと思案してました


そこへ
学校の先輩方

動物は
保険がきかないから
お金が大変でしょ?
募金箱作って
集めてみるね!

募金を募ってくれ

私も
半分預かるよ

SNSで
声かけるから
写真ちょうだい



涙が出ました



仔猫を
病院に連れて行く
タクシーの中で

こんな小さな命を
眼の前にして
自分の事ばっかり・・・

人間が侵した
自然のルールは
侵した人間が
払わなければ
ならないのに
誰一人
協力すらしない
失望していた



そうやって
自分の出来る事を
やれる事を
一緒に
寄り添って
協力してくれる


その
温かさに
心が
震えました



ホントに
ありがとう


以前のブログに書いた
見返りを求めない
親切です


中には
普段
そこまで
親しくない人も
いました


私は普段
この人の
一体
何をみていたんだろう
省察させられる
思いでした


人の真価とは
こういう時に
出るものです


見えないものを
気付かせてくれた
この小さな命は

ヤマト

と名付けられ
今日も元気に
ミルクを飲んでくれています



人と人を繋げ

見えないものに
気付かせ

大切な事を
教えてくれた

この
小さな命に

そして
この
出逢いに


心から感謝を・・・



ありがとう

ヤマト


元気に
大きくなってね