みなさん、こんにちは!

三井彩莉です。

 

 

さて、5月17日に

『私が感じたこと』というテーマで

 

アジア諸国を訪問し感じたことを

経営者目線、女性目線、クリエイター目線などなど

様々な視点で見て考えたことを

 

 

みなさまにお伝えしたのですが

 

 

 

その中でも今回伝えたかった

メッセージは

 

『何も持たなくていい』

 

 

要はすでに持っている。

 

 

それを活用すればいい。

それに気付けばいい。

 

 

そんなメッセージをお届けしたかったのです。

 

 

 

 

それは、インドネシアのフローランス島

ラブハンバジョに訪れた時のことを例に出しています。

 

 

ラブハンバジョの海はこんな感じ!

もう海が綺麗すぎて天国みたい!

絶景なのです。

 

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そこはコモドトカゲが見られる場所でもあり

島々に渡るために『入場料』を国が定めています。

 

 

ちなみにコモドトカゲはこんな感じ

(これは銅像です)

 

image

 

 

その島には世界中から観光客が

訪れています。

 

 

その島の人たちは知っているのです。

自分たちの島が

 

『そのままで価値がある』と言うことを。

 

 

 

日本で例えたら

 

 

なんてことない田舎の田んぼ道に

価値があるということです。

 

 

 

『え?カフェでも作らないと人来ないよ』

 

 

そう思う人が多いと思うのです。

 

 

 

何もいらないのです。

何もなくていいのです。

 

 

 

そんなお話をしました。

 

 

 

ここからが質問。

 

 

 

質問の内容を要約すると
 
世界中から観光客を受け入れている
 
ラブハンバジョの人たちは
心を開いているのか?否か?
と言うことです。

 

 
 
この回答は『Yes』心を開いている。です。
 
 
 
なぜって?
 
 
 
心を開いていないと
 
『人を受け入れる』
 
ことは出来ないからです。
 
 
 
どんなに金儲けだとしても
 
『みんなにも見て欲しいな』
 
と心を開いていなければ
人が寄りつきません。
 
 
 
これってどんなに表面上で思っていても
深層心理の状態が『現実』になります。
 
 
これは『商売・ビジネス・恋愛』
 
などに分かりやすく出ます。
 
 
『恋人が欲しい』と思っても
実際は人が入るスペースが無いと出来ないし
 
 
ビジネスも同様です。
全部起こっていることは同じ。
 
 
 
だから、どんなに表面を変えても
『心の奥』をしっかり変化しなければ
現実には反映されません。
 
 
 
ラブハンバジョの人たちを見ていると
 
 
『私たちの海素敵でしょ!』
 
と言う雰囲気を感じます。
 
 
自分たちの大事なもの・気に入っているものを
みんなで守りながら、使って生計を立てている。
 
 
好きなものに囲まれて生活をしている。
 
 
 
そんな印象を持ちました。
 
 
なので、観光客にもとても友好的でした。
だから、観光客の方々もリラックス出来て
 
 
『また来たいな。』と思うのだと思います。
 
 
 
 
ぜひ、機会があったら
訪れて欲しい場所です。
 
 
 
とっても素敵な海でした🎵
 
 
 
お話会ではその他にシンガポールで感じたことや
今後の未来についてもお話をしました。
 
 
 
また機会があったら
行いたいと思います🎵
 
 
では、みなさん今日も良い1日を♡
 
 
 
ALI♡