お見送り | 子宮頸がん(腺癌)な私。手術と抗ガン剤後、リンパ浮腫発症・・・そして、悪性脳腫瘍の実母を看取る。

子宮頸がん(腺癌)な私。手術と抗ガン剤後、リンパ浮腫発症・・・そして、悪性脳腫瘍の実母を看取る。

ベビ待ち3年目の体外受精で妊娠。だけど、妊娠中に子宮頸がん(腺癌)が発覚し、赤ちゃんを諦めて広汎子宮全摘術を受けました。いつか、今の自分の頑張りを自分で褒められるように、治療の事、身体の変化の事、たまに毒づきながら書いていきたいと思います。

四国もやっぱり暑い!アリクレハです滝汗

実は私の主人の実家が、四国の軽井沢、と呼ばれるところでして、例年はクーラー無しでも涼しい場所なのですが…やはり、ここも年々クーラー無しではいられないほどの暑さゲッソリ
暑かったよー滝汗
ずっと汗だく。ほんで、クーラーつけてもトイレ激暑滝汗しかも、なんか

何かの破裂にビビるPart3

も起こりまして。ビビりましたが、そのお話はまた今度。

で、話は戻りまして、先日主人の叔父が急逝して急遽、実家に帰省してまいりました。
仕事もあるので葬儀の後そのまま帰路についたのですが、今日はその日のお話。

主人の母方の実家は、代々天理教でして、今回のお通夜、お葬式は天理教の斎主様がいらして、行われました。
私は、過去に自分の祖父母と母のお葬式しか経験がなく、友人のお父様が亡くなられたときもお焼香だけ伺いましたが、全て仏式だったので天理教のお式は初めてでした。

数珠は不要だったり、お焼香がなかったり、仏式のお葬式とは呼び方や形式は違いましたが、私は

おいちゃん、ありがとう

の気持ちでお見送りさせていただきました。
方言が結構強くて、マンツーで話すとほぼ外国語びっくり主人の通訳がないと会話がほとんどわからなかったんですが、キャラ強めでお料理が上手な料理人、おいちゃんがいなくなっちゃったのはやっぱりさみしいな、と思います。
GWに帰省した時、久々に会ったおいちゃんは杖をついていて、昔よりも痩せちゃった印象だったけど、元気に話す顔が見れたのは良かったな、と思ってます。

何回経験してもお別れは悲しいけど、最後にありがとうの気持ちでお参りできて良かったな、と思ってます。


易学やホロスコープのことをメインに書くブログを新たに始めました。
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