怒涛の日々だったので、サクッとまとめて書きます、アリクレハです。


内科の後、脳のクリニックに行き、私が帰省した後に脳の精密検査を受けることになった母。


脳のクリニックには、父と弟が付き添って行ったのですが、脳の3分の1から4分の1ほどを占める白い影が写っていたため、大学病院でさらなる精密検査をすすめられたとのこと。

それから、かなり大きいからどこかから飛んできたものだといけないから全身調べた方が良いよって先生にも言われたそうで。。。


想像よりも遥かに悪い先生の所見。

まだなんなのかはハッキリ言われてないけど、その感じだと癌的な何かの可能性が高いってことだよね。

転移も覚悟しなきゃ行けないってことだよね。

どうか、この先生がやぶ医者で間違いであって欲しい。

⬆超失礼

そう願ったのもつかの間、翌週の水曜に予約が取れて、結局検査入院することに。


PETなどの検査の結果、転移ではない。

他の場所に光ってるものは映ってない。


検査入院の翌朝、主治医からこのまま治療を続けた方がいいでしょう。

ということで、オペになったらしい。

クソコロナのせいで面会禁止、お母はもうおばあちゃんの部類に仲間入りしてるので、なかなかLINEやスマホの活用もできてないから、私には全く状況が読めず。

もどかしすぎて辛い。

オマケに父も若く見えるがやっぱりおじいちゃんなので、ほんとに100%理解してるのか謎の説明。

もーしっかりしてよムキー


元々病院嫌いの母。

どんなに心細く恐ろしかったことでしょう。

なんか、想像しただけで涙が止まらず。

ほんで、神さまの思し召しかこのタイミングでまた旦那が転勤。首都圏に戻ることになりました。

そうすると、引越しの荷物まとめますでしょ?

写真とかいっぱい出てくるわけですよ。

で、病気じゃない頃の元気なおかんを始め、小さい頃、おかんのことが大好きで満面の笑みでオカンの首に巻き付くように抱きつく私のちっちゃい時の写真。

もー泣けて泣けて仕方ないんですよ。

まだ、確定したわけじゃない。

けど、脳に何かが出来ている。

どうしようどうしよう、オカンが重い病気だったらどうしよう。。。


どうかどうか、神さま

間違いであってください。。。

何も出来なくて、願うしか出来なくて。。。毎日もどかしく過ごしていました。