※昨日の夜、この記事を書き終えた時にアメブロがメンテ中になっていたので
ちゃんと確認出来なかったのですが、今日見てみると、昨日下書きした分しか
残ってませんでした・・・(泣き
と言うことで、追記あります。
【低温期】
10日目 36.34
今日は子宮卵管造影検査と子宮鏡検査に行ってきました。
昨日、排卵日検査薬で陽性だったし、今日あたり排卵が起こりそうだったので、
とりあえず検査の前に、排卵日でのタイミングと検査のどちらを優先するべきか
聞いてみたところ、とりあえず検査を優先して下さいと言われました。
でも実際に内診で卵胞チェックをしてもらったところ、私の勘は見事外れていて、
卵ちゃんはまだ15ミリほどしか育っていませんでした。
卵胞チェックが終わった後、まず子宮鏡検査をしました。
この検査では子宮口から子宮鏡を挿入し、子宮内腔をモニターに写すことにより
子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、子宮形態異常や子宮内腔癒着等が分かるそうです。
私は特に何も見つからず、問題なしとのことでした。
入った瞬間は何となく分かりましたが、痛みは殆どありませんでした。
続いて卵管造影のため子宮口にカテーテルを装着し、レントゲン台に移動します。
レントゲン台にのって暫くすると、「はい、じゃあ、造影剤を注入しますよ~」と言われ
今か今かと待っていると、確かに少しお腹が膨らむような感じで、痛みがじわじわと・・・
でも何というか、よく生理痛のような鈍痛だったと言う感想を見かけることがありますが、
私は下痢の時にお腹がキュ~っと痛くなる手前に似た感じの痛さだと思いました。
【追記】
レントゲン写真を2枚撮り終えた後、30分ほど休憩してから、造影剤の拡散状態を
確認するために再度レントゲン台に乗り写真を撮りました。
いつの間に入れられたのは不明ですが、と言っても、多分チューブを抜いた時ですね、
造影剤と血が漏れるのを防止するためにタンポンを入れてくれてました。
その後、抗生物質を3回分と頓服を3錠受け取り、最後に問診がありました。
卵管造影の感想は、私的には検査中の痛みよりも、病院を出て暫くしてから感じた
子宮が膨らんでいると言うか、腸にガスが溜まっているような感じのほうが不快でした。
とか言いつつ、実はホントにただ便秘で、ガスが溜まってただけだったりして・・・(笑
結果は、右は全く問題ないけど、ひょっとすると左が少し細いかもしれないとのこと。
ですが、30分経過後の拡散した状態を見ると、左右とも同じように拡がっているので、
恐らく問題ないでしょうとのことでした。
ついでに、前回受けた血液検査の結果も教えてもらいました。
感染症や抗体などは全て陰性、月経期ホルモンも問題なく異常はありませんでしたが
黄体ホルモン値が10ng/ml 以下の9.1で黄体機能不全の可能性有とのことでした。
高温期が短いうえにカナリ不安定だし、月経周期も短いのが気になっていたので、
やっぱりな・・・と言う感じです。
次回は排卵予測日の翌日に(恐怖の!?)ヒューナーテストを受けにクリニックに行くので、
その時に黄体ホルモンのお薬を処方してくれるようです。
それから、もう一つ。
これも、やっぱり!って感じだったのですが、男性ホルモンが少し多いようです。
どうして、やっぱりと思ったのかと言うと、私はもともと毛深いんですけど
最近、やたら口の上の髭?!が濃くなってきたような気がしてたんですよね・・
男性ホルモンが多いと、一体どうなるのでしょうか・・・
やっぱり妊娠し難くなるんですよね・・・(泣
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