こんにちは! いつもありがとうございます。
通りすがりにふと指を止めてご覧くださった方も、ありがとうございます。
今日の朝瞑想のときのお話です。
わたしは、朝の瞑想を日課にしています。
すんなり、自分の内側へ入っていける日もあれば、思考の働きが強くて、定まらない日もあったり。
―・・・ですが、ま、そんなもんよね、と、気楽さを大事に続けています。
で、何の話だよ~っていうと、朝瞑想のときの気づき。
たいした話じゃなくって、自分用メモな感じです。
母の愛、慈母の愛、
そして、音響2の二極というキーワードから感じたことのお話です。
そして、二極
今朝は、自分の内側(源、ソース、根源、ヴォルテックス、ハイヤーセルフ)
いろんな呼び方がありますが、
そういったところへ意識を沈めて(上げる?同調する)行く途中で、ふと、「母性愛」の周波数の泡にぽちゃりと入りました。
母性愛、母の愛。マリア様の愛。
そこへ、「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんのことが意識に浮かんできました。
軍指定の食堂『富屋食堂』を営んでいらした方。
若い飛行兵さんから母のように慕われていた女性です。
この方の慈母の愛への尊敬の気持ちから、
わたしは慈愛へ意識チャンネルを合わしていきました。
すると、わたしの中で鳥濱トメさんが象徴する慈母の愛に、
ぽつぽつとキラキラと別の泡、周波数が湧き出てくるのを感じます。
世界中の「慈母の愛」に象徴される「無償の愛」の煌めきです。
わたしは、自分の内側の愛が拡がるのを感じると同時に、
喉元に、くっと感情が溢れるのをこらえる、悲哀のかたまりも感じました。
大きく拡がる慈母の愛、無償の愛を哀しみの薄氷が包んでいる様子です。
これはわたしの感覚です。
本来の「慈母の愛」に、この氷の部分はないだろうと、そんなことを感じながら、
無数の泡の中を内へ内へと潜って行きました。
この時点で、現実のわたしはといったら、
哀しみと愛がない交ぜになって、
鼻水は出るは、顔は涙でびしょびしょだは、の大惨事なんですが
こうなってしまっては、潜れるところまで潜りたい。
そう思い、じっと、心のなかを覗いていると、
「悲哀」の部分を「慈しみ」が膨らんで、溶かして解放していきます。
その課程で、今度は、上の方から、「二極」の言葉がおりてきました。
毎日のマヤ暦をお伝えすると、13日に1度現われる、
音響2:挑戦、極性を与える、安定させるというキーワード
音響2には「極性を与える」というエネルギーがあります。
陰と陽、プラスとマイナス。
この時の二極化は、目的が「安定させる」ため。
なので、恐いものではないのです。
ですが、二極、二極化の文字には、
「え、統合を意識しているのに?」
「自分のkinナンバーの音響が2なのが、ちょっと」
「運気表で来年、音響2に入るのがいやなんです」
なんて反応が返ってきたりすること、あります。
音響2の日は、
Facebookだったり、メッセンジャーだったり、
お話しする機会があった方からと、
「統合じゃなく、どうして、わざわざ、二極?」
な、ご質問をいただきがちです。
わかる、わかります。マヤを学んだ当初、わたしも似たような反応してました。
ワンネス体験したいのに、なんで、ここに出てくるんだろう。
音響2の「二極」はふたつにわけることで、エネルギーを生み出すこと、それは、安定へチャンネルをあわせた二極化なので、マヤ暦の音響2は「分離」とは違うんです。
―・・・で、その「二極」が、瞑想の途中でわたしの内側へと降りてきました。
その言葉をてのひらで受け止めてみると、「悲哀」「慈愛」「母の愛」がまざりあって、哀しみや、自分ではなんともできないことへの激しい感情が、ただ、ただ「愛」の周波数になったとき、
自分の内側にあった愛のスペースが、もとより、拡がっていることを感じました。
今日、わたしのなかで気づいたこと。
ふたつの違う周波数帯を両方感じさせてもらったことで、
より深く、世界中のトメさんの愛を慮ることができて、
まったくのそのままではないにせよ、わたしの愛の枠が拡がる体験をさせてもらえた。
わたしは、自分には人としての愛がない、
欠陥品だと子供の頃から思っていたところがあって、
ですので、「愛」という周波数を自分の内側に、
確かな手応えを持って感じることができるようになったのは、最近です。
やっと、自分に許可を出せたわけです。
そこへ、今日の、ぐぐぐっと心の内側が拡がっていく感覚。
こういったまったく違う周波数があるから、より深く、感情を知れるんだなあと。
うまく伝えられないんですけど、
だから、マイナスの枠に入るだろう感情も、それ自体は悪いものではないだな、と感じたのでした。
だけど、そう感じたとはいえ、
もう二度とそんな哀しい体験をすることがないように、世界平和、宇宙平和、大調和を願っています。
現実として体験する必要はない。
歴史から、学ぶことができるから。
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