小脳-静脈 [遠隔整体の施術例]6月上旬
■症状
思ったように体が動かない(スポーツで)
・小脳の血量が100%を超えている
※小脳は体の各部に細かい指令を出す所なので
血量の多い少ないは指令に影響します
・胸椎の3番が右にずれている
→その下の4番の上面に突起が発生しズレを固定している
→いつも同じ方向に体を捻っているとずれやすいです
・右の胸鎖乳突筋が収縮し右の側頭骨を下にずらしている
→胸椎の2,3,4番辺りがずれると胸鎖乳突筋は収縮します
・側頭骨が下がると脳からの静脈の通り道である頸静脈孔が狭くなり
静脈血管を圧迫
→血流が滞るので小脳が少し腫れる
→細かい指令に悪影響
■調整
・骨の突起の消滅
→胸椎4番上面左側の突起を消滅
・骨の位置調整
→胸椎3番の右ズレを調整
→これにより自動的に胸鎖乳突筋の収縮も開放される
・側頭骨の位置調整
→下がっていた位置を調整し頭蓋骨全体も調整
→これにより頸静脈孔も広がり圧迫解消
・内頚静脈の調整
→血管の内壁に貼り付いた老廃物の消滅と逆流防止弁の修復
・脳の血量の確認
→大脳、小脳とも血量が100%であると感じ取れる
あらい式整体院
新井 努