右肩の張り[遠隔整体の施術例] | あらい式整体院のブログ

右肩の張り[遠隔整体の施術例]

■症状

「右肩の張り(スポーツで)」

 

・ご本人は自覚ないが、右上腕骨にヒビが入っている

 

・骨の突起が腕の動脈を圧迫し、骨への栄養供給が減る

※同じ骨に過負荷が続くと、変な所で骨が突出してきます

 

・血流量低下で栄養不足になると、骨がスカスカになり脆くなる

 

・脆くなっている骨にスポーツでさらなる負荷が加わりヒビが入った

 

■調整

・骨の突起の消滅

 →骨の突出する角度、回転方向に正確に共鳴すると徐々に小さくなり消えます

 

・動脈血管の内壁に貼り付いた老廃物の消滅

 →老廃物の角度、回転に共鳴し尽くすと消えます

 

・ヒビの部分での傾きを正し、骨と骨を癒合

 →ズレや傾きを正しピタリと合わせて共鳴させるとくっつきます

 

・上腕骨の下半分にも100%血液が供給されているのを確認

 

・骨の成長方向の確認

 →骨の成長方向は中心から両端に向かいます

   うまく修復させず3分割の状態が続くと

   3つそれぞれが成長方向を持つようになり、一体化した状態より

   変に長くなります

  きちんと中心から両端への成長方向を確認できました

 

あらい式整体院

新井 努