整体の「教室」(1/2)
私と同じ「能力」を「使える」人を増やす計画です。
焦らずゆっくりと始めていきます。
■「技術」ではなく「能力」
ここで言う「技術」とは、
・手を当てて、押す、揉むなどの動作での効果
・その効果の判定は顧客満足度であること
・その動作や力加減を覚えて身につけること
であるのに対して
「能力」というのは
・手を当てて、動かず集中して状態を感じ取り、
共鳴して解放することによる効果
・その効果は患者さんの想像以上であり
感動していただける
・動作ではなく「感じ取ること」がメイン
・見られても真似できない、盗まれない施術方法
であります。
■「所有」ではなく「利用」
”能力を使えるようになるための能力”を
つけるトレーニングを
これからして頂きたいと考えています。
たくさんの人たちや動物たちに
喜ばれているこの「能力」を
「所有」しようとすると行き詰まります。
”大自然や神さまから「能力」をお借りして
「利用」させていただいているのだ”
という基本的姿勢を保つことが
能力使いとして進化し成長し続けるための
重要なポイントです。
そうしたスタンスを保ち続けることによって
現時点での能力レベルより少し上の
ちょうどいいレベルの
試練・課題(難しい症状など)が出現します。
悩んでいるうちに、はっとひらめきがあり
試すと解決し、患者さんに喜んで頂き
そしてまた課題が… という
良いループが繰り返し起こります。
毎月のように成長し、自信につながります。