S状結腸ガン-腫瘍縮小
常連のお客さんからガンが見つかったことを聞く。
CT仮想内視鏡検査で、S状結腸ガン(3cmくらい)発見。
「なんとか手かざしで、ガン消滅までいかなくとも
せめて小さくなるようにやってもらえないか」
と依頼され、次の内視鏡検査の日まで手かざしを3回実施。
・13日前 腹部左側の一部で強く手のひらが反応。
(直径4cmくらいの円柱上の空気が噴き出しているような感覚)
約5分間の手かざしで、ほとんど手のひらが感じなくなった。
・12日前 前回より最初に手をかざした時の手のひらの反応が弱くなっていた。
3回くらい、お腹がグーっと鳴った。
約15分間の手かざしで、ほとんど手のひらが感じなくなった。
・1日前 手かざしや手あてを約15分間実施。
腹部全体にごく弱い反応が残るが、
ガンの場所を特定できないレベルになったので終了。
・結果 内視鏡では、1cm大のガンを3つ発見。内視鏡で切除できた。
「腫瘍が大きいので開腹手術と言われていたところを、
内視鏡で切除でき、たすかった」と、喜ばれていました。
※ 当院では、病気治療の為のメニューなどはありません。