手かざしと共鳴とトマティス理論 | あらい式整体院のブログ

手かざしと共鳴とトマティス理論

すこし前から

手かざしをしている最中に

音叉のA-440の音を

頭の中でイメージすると、

頭蓋骨が整うまでの時間が短くなるような

気がしていました。


先日ふと思いつき

自分の体に手をかざしながら、

「ド、レ、ミ、ファ、…」と一音ずつ

頭の中でイメージしてみたところ、

音によって手の反応の強さが変わったり、

場所によって反応する音が違ったりすることがわかりました。

ちなみに

腰が「ミ」で、ひざが「シ」でした。


調べてみたくなり

ネットでみると

「トマティス理論」なるものがある事がわかりました。

体の部位ごとに共鳴する周波数が違うそうです。


頭頂部:    8000Hz

頭部の中心: 4000Hz


   |


骨盤:       250Hz

ひざ:       125Hz


など、体の上へ行くにしたがって

共鳴する周波数も上がるようです。


実際に試して確認したくなりました。


そのような音が出せる装置などを

ネットで探したのですが、

よくわからず、


ようやっと、パソコンで音が出せるフリーソフト

「テスト信号発生ソフト WaveGene」 を見つけました。

http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html



とある未来の代替医療-WaveGene


これなら、自由に周波数を入力して音が出せます。


このソフトをつかって


1.音が有りと無しの手かざしの反応の違い

2.音だけでの体の反応

を、調べてみたいと思います。


次回に続きます。