ギターへの施術
ギターに手をかざすと、変な音になってギターが使い物にならなくなる
と言った人もいましたが、
私のエネルギーは違うみたいです。
ストラトキャスターに手をかざしたのですが、自分好みのいい音になりました。
なんというか、ボディ全体から音が出るように良く響くようになり、
音が厚くなったような、音の粒子が細かくなったような感じです。
そして、弦がやわらかくなった感触。
ミドルスケールのような、半音下げたような感じで、
チョーキングがしやすくなりました。
かといって、チューニングが狂うわけではなく、
チューニングメーターで計りましたが
高くも低くもなってなく、不思議です。
本来は、ケースから出した時の臭いを取ろうと思って、
ギターに手をかざしたのですが
その後の音の変化にぶったまげました。
おそらく、木材の中の水分に働きかけたのではないかと思います。
水に手をかざすと、味や舌触りが変わります。
同じように、
木材の中の水分の配列のようなものも
整頓されたのではないかと想像しています。
木自体にも影響はあったでしょうし、
弦に関しても、金属に何らかの変化があったのでしょう。
今は、人間への施術と同じように
手をかざしてみて、手のひらに反応があったら
それがなくなるまで手をかざし
いい音をキープしています。
なんかいまいちしっくりこず、手にする回数が少なかったストラトでしたが、
一番のお気に入りになりました。