ブログネタ:人生一番目の記憶は?
参加中正確に一番目かどうかはわからないんだけど、小さい頃のごちゃっとした映像の中にあって、とてもとてもインパクトのある出来事としてそれは、私の記憶の片隅に深く刻み込まれておるのです。
……トイレにおちた。
幼稚園の頃。多分3歳。幼稚園に行く支度を終えてトイレに行ったのです、私は。
当時住んでいた家のトイレは汲み取り式で、便器内部の形状は直下管(というのかしら?)。
用を足し終えた私は、背後のドアに向き直ろうとして便器をまたいだところで足を滑らせ、そのままそこに……うまいこと、すぽっと……
反射的に便器のふちに手をかけた自分をほめてあげたい。肩まですっぽりいってたから、そのままだったら下手すると頭も入っちゃったんだじゃないだろうか。あご下でかろうじて。
叫んだりないたりした記憶はないんだけど、その状態から見上げた角度で、ドアを開けて私を引っ張りあげる母の踏ん張った両足の形を、すごくよく、覚えています。
いやーよかったよかった。生きてて。本気で落ちてたら今頃どうなっていたかわからない。
トイレに落ちると長生きするらしいよ。いらねえよ。