何でもないところで派手に転倒事故って、しばらくパソコンからも離れて寝込んでいました。
怪我は幸い、青あざだらけになって尾てい骨にちょっとヒビかも?という程度で済んだのだけれど
精神的にはかなり凹んでしまった。

そんな気分のところへ、最近ふと耳にして何となく気になったのが「根拠のない自信」という言葉。

Web検索してみると、スポーツ選手や脳科学者、起業家など、実にさまざまな人が
根拠のない自信を持つことの大切さについて語っているらしい。

面白いのは、どうやら根拠のない自信は、根拠のある自信より強い、ということ。

根拠のある自信は、根拠となるものが崩れた時にはなくなってしまうけれども、
そもそも根拠がなければそんな心配はない。
何の前提条件も必要としないし、誰でもいつでも持つことができる。

う~ん。

常になんとなく自分に確信が持てないでいる私としては、
そんな風にあっけらかんと根拠のない自信を持つことは、できそうにない。

けれど、魅力的な考え方ではある。

確かに、世の中を見回すと、根拠がどうこうなんて考えずに、自信を持ってものごとに取り組む人の
ほうが、より楽観的に、積極的に、大胆に生きられそうだ。

そもそも、自信に「根拠がある」なんて、単なる自分の思い込みにすぎないのかもしれないのだから
すべての自信は、もともと根拠なんてない、ただの感覚なのかもしれない。

もっとも、自信とは、文字通り自分を信じる力だとすると、
どんなものであれ自信を感じるためには、自己肯定感が必要な気もする……。

自信や自己肯定感。こうした感覚は、どうやって手に入れればいいのだろう?