エイリアン@地球的異文化マサツな日々-sawingandsawing

親が手芸好きだったので、家庭にはミシンがあるのが当たり前だと思っていた。

それでウチには昔~に買ったミシンがあるのだけれど、実際、使うのは大の苦手。

あのスピード感についていけなくて、パニックを起こしそうになってしまうため。


だからこれまで、夫がたまに「貸して」と言って雑巾を縫っていたぐらいで、ほとんど

出番がなかった。


ところが。


今回の引越しは不景気下ということもあり、とにかくモノを増やしたくないってこともあり、

以前の家とサイズが違う窓のために、カーテンの丈直しをせざるをえなくなった。


実は、ミシンが苦手なため、これまでたいていの縫い物は、手縫いか、アイロン接着

テープを使って済ませてきた私。


でも今回は、ポリエステルのレースカーテンの丈も直さなくてはならなくなってしまった。

アイロンは使えないし、手縫いするにはあまりの長さ。


で、否応なく、ミシンと格闘する羽目に。


買ってから月日が経っているせいか、なぜか詳しい説明書が見当たらず、

ボビンに糸を巻くやり方さえわからずに、おたおたする始末。


そしてどうにかレースカーテンを仕上げたと思ったら……、今度は玄関の下駄箱隠し

(狭いし、夫の靴がデカイので、下駄箱の扉をはずして使っているため)だの、

脱衣場がないので、廊下と洗面所/風呂場を仕切るカーテンだの、引越し対策で

家具らしき家具がないため使っているメタルラックの目隠し布だの……縫い物の嵐!


図書館で、超初心者用のミシン縫いの本まで借りてきたけれど、機種によって操作法

が違うので、やっぱりよくわからない。


おまけにミシンも絶妙に調子がおかしくて、10種類ぐらいの縫い方ができるはずなのに、

直線縫い以外の縫い方をしようとすると、糸がぐちゃぐちゃに絡まる始末。


アイロン接着テープでさえ、実はアイロンをまっすぐにかけられないからうまく使えず、

出来具合いが毎回微妙なのに、連日のミシンなんて、あああ。


とりあえず、玄関から居間までの間の目立つところだけは、どうにか仕上げたけど、

(それだけでも、私にしてはありえないぐらいすごい)

正直、もうかんべんしてほしい気分だ。