私の方は親とほとんど付き合いがないので、長年帰省もしてないが、
普通の日本人である夫はもちろん、そういうわけにはいかない。昨年から
盆も正月もお彼岸も帰省してなかったので、久々の神戸帰省となった。
到着するなり、まず飛び込んだのが、玉子焼き(明石焼き)の店。
やっぱ、神戸人にはこれがなくっちゃ。ふだん関東に住んでいるので、慢性
的に禁断症状が出てるから(本当)。
しかし移動日の夜、疲れたので早々にホテルの部屋に戻り、ひまつぶしに
テレビで大河ドラマをみていたら…。
「時代劇言葉がむずかしすぎて、話がわからない」と、夫。
はあぁ?
「かんじゃって何?」
「スパイ」
「しんがりをつとめるって何?」
「軍隊の一番最後に位置すること」
---この調子で次から次へ。確かにストーリーそっちのけで言葉を理解
するのに悪戦苦闘していた。
しかし…時代劇って、別に、本当に昔の言葉をしゃべってるわけじゃない。
一般向けの番組なんだし。単にその時代の雰囲気を出すために、ところ
どころ、今では使わない言葉がちらほら入ってるだけだ。
なのにそれが、理解に苦労するほど難しいのか?!
恐るべし、理系夫。理数系に強いかわり、見事に言語系が弱いのには、
まったく、本当に驚かされる。(って、私自身は真逆なんだけどね)
