専業主婦を
三食昼寝付きと揶揄っていたのは
何年くらい前のことでしょうね…
まぁもちろん
ソレが可能な役割ですよね
(今ココでははあえて職業と言いません)
でもね
本気で主婦しようと思ったら
相当な技術と知識と
気力と体力いりますよw
私は長い間専業主婦で
子供が二人いたので母親でもありました
(イヤ…今も母親ですが😁)
アメリカでの子育ては
思った以上にハードでした
旦那さんは協力的だったし
なんなら育児休暇もとれる職場だったけど
ワンオペに近い状況もたくさんありました
慣れない第二言語での交流
ボランティア活動
寄付活動
ミーティングへの参加
学校での面談
わからなくても
フォローしてもらえるはずはなく
自分の理解度が子供の生活に直結するから
かなりのストレスとプレッシャーでした
まぁ生真面目過ぎただけと言われれば
それまでですが…
金銭的に余裕があったわけじゃないので
勉強は全部…宿題も課題も
自分がフォローしました
学校をはじめ
習い事やスポーツの送迎
それらのスケジュール管理に
必要書類の確認と保管
加えて
家族全体に関わる雑務も
当然ながら私の役割
家計簿…納税…固定資産税
収支管理は
週と年単位で予算と決算を確認し調整
兼業だったら
絶対に人を雇った🤭
アメリカは専業主婦で生活が豊かなら
お手伝いさんやナニー
掃除業者さんを入れるのが
一般的だったりする
ベビーシッターさんは
仕事をするお母さんの最強サポーター
一部の家事を任せている人も
多々いました
私が凹んでいるとき
友達が"主婦は専門職なんだよ"と
励ましてくれた
オマケに
主婦業をサラリー換算すると
$50,000~$100,000になるんだよと😳
とんでもない数字を見せてくれた
↑コレはあくまでも
家庭でこなす主婦業を分別して
それぞれプロに頼んだらってことなんだけど
スゴイ数値で驚いた
ようやく
自分の時間と老後に目を向けて
準備をしなきゃと思えるようになったから
身体に負担をかけないで
できることが見つかるといいな…
