アメリカでは
救急車より消防車を見ることが多い

緊急時もそうだ…と思う



どこまでホントかわからないが

消防車のほうが

アクセスポイントが多いとか

救急車は民間だからとか

日本と違う

お国事情があるようだ



つい先日

近所に大型消防車が止まっていた


大型消防車というのは

運転手を2人要する

長〜い車体のもの


小さめの消防車もいたけどね↓

どうやらボヤがあったようだ

煙だけが見えた…



この2台
実は呼び名が違ったりする

小さいほうが Fire Engine

大きいほうは Fire Truck だそうだ



つまり"はしご車"のほうが

トラックなんだ

救助用にいろいろ乗せてるのが
この大型のほう



火災鎮火のために
大量の水を迅速に運べるのが
小型のほう


消防士さんたちは
救助の心得もあるから
救急車が来るまで対応してくれることも多い


余談だけど
妊婦時代にERに運ばれたときは
パトカー2台
オートバイの警察官1人
消防車1台
救急車も1台来て
かなりの大事だったらしい

↑意識はあったけど
周囲を見る余裕は皆無だったので
旦那さん情報w


アメリカでは
第一線で人々を守る仕事をする
そういう人たちを
ヒーローと呼び
感謝の気持ちがカタチにされている

文字通り"感謝デー"
みたいなイベントもあるが
身分証明書があれば
特別割引だったり特別価格があったりする


消防士さんたちも
もちろんその対象になる

次男くんのお友達のパパさん
消防士さんで
緊急時の対応は冷静かつ迅速
↑そんな事態はない方がいいんだけど😅


複雑な部分も
多々あるだろうと思うけど
感謝を言葉にして
わかりやすくカタチにする…
そういうアメリカは好きだなと思う