アメリカは
人種がいろいろ
だからいい意味で
他人に干渉しないし

ちゃんとしてる人は
簡単に人をジャッジしない


どこの世にも
もちろんここにも
絡む系の面倒な輩はいますけどね


まぁアメリカの場合
わかりやすく
言葉や態度に出る系だから
避けることも簡単かもしれない


子供たちが通う学校区は
小さなコミュニティ
白人が大半で
アジア系は圧倒的に少ない

もっと細かく言おうか
アジア系移民の子供となると
もはや希少価値が生まれるレベルw

だからこそ
反応がわかりやすい


パンデミックがはじまって
緊急事態発令が出された時のお迎えは
面白いくらいわかりやすかったな😑


アメリカ人にとっては
中国系も韓国系も日系も
見た目は一緒
区別はつかないのだから
"偏見"はうまれるよね


露骨な回避…されたな


恐怖に基づいた本能的回避だから
それを批判することも
否定することもできない


悲しかったけどね…


未知は偏見をうむ
偏見は差別もうむ


全部がそうじゃないけど
まぁコレが一つの構図としては
成り立つんじゃないかな


だけど基本的には
千差万別だから
わからないことが前提

パンデミックみたいな
未知との遭遇で
死を突きつけられるような
そんな絶対的な恐怖でもない限り

アメリカは"違うこと"に寛容だ

人と違うことも恐れない…


日本にいた頃の自分は
とにかく息苦しくて
どうやって周囲に合わせたらいいか
常に人の顔色を伺っているような
無意識に相手の意向をよむアンテナに
最新の注意を払っているような
緊張の毎日だった


私にとって
アメリカは少しだけ
息をするのがラクな国


マイペースな子供たちを見ていると
その個性の尊重が羨ましいくらい
10代独特の同調圧力は見受けられても
強制するのはかっこ悪いと思ってる
距離感を測りながら
自分らしさと協調を学んでる

アメリカでの子育ては
わからないことも
怖いこともたくさんあるけど
自分に寛容なところは安心できる


すっかり真夏!