つい先日
こんなコト↓があった

本人は深く反省していたし
後悔もしていたから
厳重注意でその場を収めた


その次男くん
新学期が始まったばかりだが
週末だからと友人たち数人が集って
ビーチへ遊びに行った


帰宅時に
何人かを急遽送迎することになり
すごく気まずい雰囲気の次男くんだったが
それ以上に
いつもと違う雰囲気

私とちゃんと会話してる🤣


具合が悪いというので
心配だったが
本人は理由を"アトで説明する"と言うし
友達が車内にいたから
言いづらいのかと思って
まずは運転に集中…


そして2人になってから
具合が悪い理由を
もう一度質問してみた


次男くん…
またもややらかしたよ😣


今回も友達絡みだから
詳しくは記述しないけれど
(読者様には
気持ち悪い状態ですみません💦)
まぁ…前回の反省が

活かせてないよね?という行動


ここで私に突きつけられたのは
親としてどう対処するか…


厳しく罰するか
もう一度チャンスを与えるか


私は後者を選んだ

ただし今回は条件付き
(with condition)

仏の顔も3度まで
思わず↑こう言ったけど
それを説明したって
アメ人の次男くんにはわかりっこない
仕方ないので
You got two strikes.
Three strikes is out, right?
と確認しておいた

この場合のアウトは
我が家の場合退場通告

相当厳しい罰則がくだされるハズ


↑他人事のようだが
今回までは
私が対応するが
3度目はパパ込で
処罰するという意味を含む

次男くんの中での
最悪の結末


小さい頃から
自分で体験しないと学ばないタイプだったが
本人もそれは自覚しているようだ

だからこそ
自分の行動に呆れながらも
今回の経験は
自身の教訓として残るだろう
ってか
残んなきゃ困る!


次に自制が効かないようなら
自由はなくなることを通達した

ソレは友達が受ける処罰とは
少し異なるだろうことを
次男くんは重々承知のことだろう


自由には責任が伴う


信用を取り戻すには
時間がかかる


できるなら
3度目を起こさず
罰則体験しないで学んでほしい

なぜなら
裏切りは母を修羅に変えるからw
そして
脅すようで悪いが
子供たちの命に何か起これば
私は多分
イキテイラレナイ…


信じるということは
覚悟がいる

今までの人生
私は信じるに値する人間だと
そう決めたら
その人をとことん信じてきた
そして結果的には
何度も裏切られてしまった
だけど
旦那さんと子供たちは違う

私の心を守ってきてくれた

だから大丈夫だ


ようやくロスらしい天気になってきた

顔を上げて

自分にできる全力で

子供を信じることにする